現在連載中でアニメ化もした【七つの大罪】。
七つの大罪と呼ばれるメリオダスがエリザベスと共に冒険するという物語でありますが人間のほかに天使族や魔神族といった様々な種族が登場します。そして数々の強敵がメリオダスたちの前に現れる物語。
ということで今回は
漫画【七つの大罪】最強ランキングTOP10!【最新版】
といった内容で七つの大罪における最強キャラクターをランキング形式でまとめてみました。
Contents
最新【七つの大罪】最強キャラランキングベスト10!
10位 チャンドラー
メリオダスの師匠でありキューザックに並ぶ最上位魔神族として登場したキャラクター。
強さのポイントとしては
・魔神族の最上位魔神であり魔神王に次いで強い
・メリオダスの技に加えてマーリンと同じ高位魔術を使う
・攻撃力も高いが体が異常なほど丈夫であり致命傷を受けてもすぐに回復もする
と言った内容
闘級17万3000という驚異的な戦闘能力の持ち主であり魔神族の上位魔神。
メリオダスの師匠でありメリオダスのフルカウンターなどはすべてチャンドラー直伝。また魔術にも長けておりマーリンと同じくアブソリュートキャンセルなどが使うことができる。基本は魔術による戦闘であるが怒ると最上位魔神族の身体能力をフルに生かした近接戦闘を行う。
闘級は17万であり20万のリュドシエルには通常負けてしまうが体が異常なほど丈夫であるため多少ダメージを受けても相打ちであれば長期戦で勝利するほどの再生能力なども持っている。
9位 リュドシエル
女神族<四大天使>の1人であり天使族の実質的長であるリュドシエル。
強さのポイントとしましては
・闘級20万以上
・恩寵”閃光”によるハイスピード攻撃
・十戒をたやすく倒すことができる
といった内容。
恩寵「閃光」の使い手であり光速で動き、かつそのスピードで相手を切り裂く戦闘スタイル。
ギルサンダーの恋人であるマーガレットの体を借りて戦っており本体は精神体であるため体を借りなければ高い戦闘力を維持できないらしい。
女神族であるが目的は魔神族の根絶という立場的にはかなり悪いキャラクター。かつてエリザベスの思い通りには動かず十戒を騙し魔神族の根絶しようと憚っていた。
8位 マーリン
七つの大罪メンバーであり大陸一の魔法使い。
強さのポイントとしましては
・魔法が永遠に消えない「インフィニティ」の使い手
・最高神と魔神王から祝福を受けているため様々な能力持ち
・チャンドラーとキューザックを手玉に取る
といった内容
ベリアルインの娘であり貴重な魔力「インフィニティ」の持ち主。インフィニティを手に入れるためマーリンはかつて最高神と魔神王から様々な能力を授かっていたがもらうだけもらって二人を裏切った。
魔力は「無限(インフィニティ―)」。
自分が発動した魔法が永続的に持続するというチート能力。時を止める魔法は超膨大な魔力が必要であるが一度発動させてしまえば持続するのでマーリンは歳を取らないというのが特徴。
インフィニティはチートであるが様々な魔法をかけ合わせることも可能。チャンドラー&キューザック戦では二人の弱点属性を割り出し回避不可能な弱点属性魔法で攻撃。さらに一撃喰らうごとに弱点属性の耐性を下げるデバフ魔法でかつ反撃しようとしてきたらその魔法が自動的に発動しキューザックとチャンドラーを永遠に襲うというスイッチ的な魔法を編み出した。
「二つの属性魔法」、「透明化」、「自動追尾」、「感知不可」、かつ「反撃しようとしたら発動」にインフィニティかけておりその後はマーリンの意思に関係なく勝手に回避不能の魔法が二人を襲う。
そのあまりの強さにリュドシエルも「反則だろう…」と言うのであった。
7位 ゼルドリス
メリオダスの弟であり実質十戒の現リーダーであるゼルドリス。恋人であるゲルダをよみがえらせるためにメリオダスの計画に協力していた。
強さのポイントとしては
・魔神王の魔力ゴッドルーザーであらゆる魔法攻撃を無効
・自身の魔力オミノス・ネビュラと剣技により物理攻撃を無効
・剣技が魔神族の中でもトップクラス
といった内容
魔力は「魔神王(ゴッド)」と「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」。
魔神王の代理としてその魔力を借り受けており魔神王と同じく魔法攻撃の効果をすべて反転させることが可能。パワーアップや回復魔法をゼルドリスに与えるとダメージを受けるが誰も弱点には気づいていないので実質的に魔法ではダメージを与えることができない。
オミノス・ネビュラはゼルドリス本来の魔力であり敵味方問わずあらゆる生物を吸い込む。そして魔界一の剣技により攻撃範囲に入ってきた物体をすべて剣で叩き落す。
魔法も物理攻撃も無効化するのがゼルドリスの戦い方なのである。
しかしエスカノールの正午きっかりのザ・ワンには敗北。
5位 エスカノール(ザ・ワン)
七つの大罪メンバーの一人エスカノール。「傲慢」の罪であり口調も非常に傲慢なのが特徴。
強さのポイントとしましては
・正午に近づくとパワーアップする恩寵”太陽”持ち
・正午の状態ザ・ワンの攻撃を止めた者はいない
と言った内容
人間でありながら四大天使の恩寵である「太陽」を授かっている。マエル曰くエスタロッサとして魔神族になったことから恩寵が見放したのだろうとのこと。
名前のごとく太陽の日差しが強ければ強いほどパワーアップ。正午になった1分の間は無敵の状態「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」となりエスカノールの攻撃を止めることはできない。この能力により数々の七つの大罪のピンチを救ってきた。
ザ・ワンではアサルトモードのメリオダス、本気のゼルドリスに勝利してきており武器を使わず肉弾戦で戦うのが特徴。
基本は神器を使って戦うがザ・ワンになると手での攻撃の方が強いのか武器を捨てる。
6位 キング
七つの大罪メンバーの1人でマエル戦で妖精王として覚醒したキング。
強さのポイントとしましては
・闘級20万以上の戒禁4つを取り込んだマエルに勝利
・霊槍シャスティフォイルを複数同時に発動できる
・歴代最強の妖精王
といった内容。
戒禁を4つも取り込み暴走し爆発的な力を手に入れたマエルに四大天使のサリエル、タミエル、デリエリもやられてしまう。そしてキングを守るためにオスロ―もやられてしまい自分のふがいなさに絶望。しかしこれ以上仲間を失いたくないとキングは歴代最強の妖精王として覚醒するのであった。
推定闘級20万を超えるマエルと戦い抑えこむことに成功。
神器が「真・霊槍」となっており複数の霊槍シャスティフォイルの形態を同時に扱うことが可能でたくさんのシャスティフォイルの攻撃によりマエルに勝利した。
遠隔操作も可能でかなり遠くにいる場所からでも霊槍を操作して戦いに参加できる。しかし遠隔操作の場合は一つのシャスティフォイルしか扱えず魔力消費も大きい。
4位 マエル(恩寵太陽持ち)
<四大天使>の一人であり十戒エスタロッサとして活動させられていた女神族のマエル。
強さのポイントとしましては
・女神族の中で最高神に次いで強い
・恩寵太陽を持っている場合はリュドシエルより強い
・ゼルドリスに勝利
といった内容。
戒禁を4つ取り込んでいた場合のマエルは闘級20万以上であったが太陽を取り込んでいる時の方が強い。恩寵太陽に一度見放されたことであまり使いたくはなかったがエスカノールに貸してもらうという形で太陽を装備。
エスカノールと同じ魔法を使うもエスカノールより強力でありまた体の隅々を恩寵太陽で防御しているためゼルドリス戦ではゼルドリスの剣を溶かすという方法でオミノス・ネビュラとゼルドリスの剣技を打ち破った。
3位 原初の魔神
キューザックとチャンドラーが合体し本来の姿に戻った状態。
強さのポイントしては
・魔神王の右腕的存在
・クライシスにより自分の体を削れば削るほどパワーアップ
・エスカノールを圧倒
と言った内容。
魔神王が自分の部下として生み出した魔神であり魔神王の力を十戒のように授かっていたが自分の力に溺れ謀反を起こした。しかし魔神王に返り討ちにされそのままチャンドラー、キューザックとして二つの精神と肉体に分けられてしまう。
この原初の魔神のことがあったため魔神王は力を一人に与えることはせず10分割にして作ったのが十戒。
魔力クライシスにより自分の体がダメージを負えば負うほど強くなる。正午を過ぎたエスカノールであればたやすく迎撃できていた。
2位 バン
七つの大罪のメンバーでありメリオダスの親友。
強さのポイントとしましては
・メリオダスの感情を取り戻すため煉獄で何千年と生きてきた
・強奪だけでなく与える能力ギフトも使える
・闘級1万の魔神族の群れであれば瞬殺可能
といった内容
メリオダスを救うために煉獄から帰ってきたバン。バンの最大の特徴である生命の泉によりどんなダメージを受けても復活するチート能力はなくなったが魔神族に負けない力を手に入れてしまった。
上位魔神すらも滞在しない煉獄にて何千年も修行した男。煉獄では魔神王と戦っておりメリオダスの体を奪った魔神王とも唯一まともに闘うことができる存在。
1位 魔神王メリオダス
魔神王として戒禁を10個取り込んで復活したメリオダス。しかし精神はメリオダスではなく魔神王が乗っ取った状態。
強さのポイントとしましては
・魔神王
・マエルやキングさえも太刀打ちできない
・メリオダスの体を使っている
といった内容。
魔神族の頂点の存在である魔神王がメリオダスの体を借りている状態のキャラクター。なので圧倒的な強さであり煉獄で何千年と修行してきたバンのみがまともにダメージを与えることができる。