ブラッククローバーはアスタが魔法帝になるために魔法騎士団に入って頑張るストーリーでありたくさんの魔法騎士たちが登場します。
今回はブラッククローバーの魔法騎士でイケメン、かっこいいキャラクターをまとめてみました。
Contents
イケメンランキングTOP15!かっこいいキャラは誰!?
15位 ライア
白夜の魔眼の幹部「不実」のサードアイの1人。エルフ族でありエルフ族の長リヒトの親友的存在。
雰囲気がかなりオトナチックなキャラクターでありイケメン。自分のことをウチと呼び性格は基本めんどくさがりであるが同胞のエルフ族のためには一生懸命頑張る男。
魔法属性は模倣魔法でありマネしたい人物のグリモワールに触れることで魔法を使うことができる。
この魔法についてライアは自分の無いウチにピッタリな魔法を自虐していたがリヒトからライアは他人のことをよく見ているから優しい魔法だと言われた。
リヒトと初代魔法帝ルミエルの仲が良いことから少し嫉妬している。
14位 ゾラ
黒の暴牛メンバーの1人。かつて父を魔法騎士にころされた恨みから権力を使って暴走する魔法騎士たちを懲らしめていた。
昔はあまりしゃべらない静かな子であったが父からもらった人形の正義のスーパー魔導士ゾラのキャラを目指すために同じかっこをしている。
黒の暴牛メンバーの中では戦況を判断することに長けている冷静キャラであるが真の正義の魔法騎士を目指すために改めて魔法騎士のローブを着るなど芯の熱い男でもある。
使う魔法は灰属性のトラップ魔法であるが常に自分の体にトラップを仕掛けているなど自分の目的のためにリスクを伴う選択をする男ということで性格がかなりイケメン。
13位 アスタ
ブラッククローバーの主人公アスタ。
魔力が0にも関わらず魔法がすべての正解で魔法帝を目指す男。諦めないのがアスタのモットーでありセクレ(ネロ)曰くクローバー王国の誰よりも努力を続けた男とのこと。
性格はかなりイケメンであるがクローバー王国では身長が低く筋肉隆々でうるさいため基本はあまりモテない。がその頑張る姿勢にノエルやミモザなどは惚れている。
12位 ヤミ
黒の暴牛団長のヤミ。「今ここで限界を超えろ」が口癖で団のメンバーの成長を促す人物。
戦闘以外の面ではガサツでお金の管理もあまりなってない人物であるが魔法騎士としての活動は基本全力。
ヤミはクローバー王国の人間ではなく漂流してきたキャラであるため異国出身。そんな身寄りのないヤミに目を付けたのがユリウスでありユリウスが作ろうとしている国のために活動する誠意ある男。
11位 マグナ
黒の暴牛のメンバーで下民出身のマグナ。
ヤンキースタイルでヤミの手下的な位置であるがアスタの先輩として漢気ある人物。
エルフ化した親友のラックを助けるために命を張りボロボロになってまでもラックを救出。意識が戻ったラックは泣きながら自分は黒の暴牛の仲間だよねと言うラックに対して抱き寄せて「あたりめーだろ バカヤローが」と言った場面は名シーン。
オールバックにサングラスをしているが眼鏡をはずし髪を下ろした状態の方がかっこいい。
10位 クラウス
金色の夜明けメンバーで貴族のクラウス。ユノ、ミモザの教育係。
最初はアスタとユノを認めなかったが共闘したことで認めるようになる。その後はアスタを気にかけ一部リスペクトしたのか体を鍛え初めて筋肉を付けた。
眼鏡のイケメンキャラクターでありアスタ、ユノと同じく努力を始めて金色の夜明け団の中でもそこそこ強い位置に来ている。
9位 レオポルド
紅蓮の獅子王に所属でフエゴレオン、メレオレオナの弟。
兄のフエゴレオンを尊敬しているためかあまり身分による差別はしておらず最初は下民出身のアスタを舐めていたが魔法帝になるという啖呵とそれなりの実力を持っていたため面白い奴だと興味を持ちライバルとして認めた。
ユノもライバル視している。
紅蓮の獅子の若造的ポジションであるが団のメンバーからその才能を認められておりエルフ化した副団長から逃がすために団の皆がレオポルドのために戦おうとするなど信頼も厚い。
8位 フィンラル
黒の暴牛メンバーでヤミのアシ。
かわいい子を見ると任務中でもナンパをしようとするチャラチャラした男。自身が逃げた貴族ヴォード家出身であり弟とひたすら比較され続け幼少期はあまり良い思い出が無いにも関わらず弟のランギルスを気にかけている優しい男。
アスタとの共闘で困難にも立ち向かう性格となりランギルスがエルフ化した時は身を削りながらもランギルスを取り戻そうと頑張った。
ナンパの成功確率は3割ということで結構高い。魔法騎士団という職業かつ貴族であるため確率が高いようだ。しかし黒の暴牛所属ということがバレてしまうと終わる。
7位 ラック
黒の暴牛メンバーでタイマンが好きな男。
童顔でありイケメンであるため最初はモテるがあまりに危なかっしい性格により引かれてしまう系男子。
初期は自分の戦いたい欲望しか考えずやりたいように戦っていたがアスタとの共闘で仲間と戦うようになる。マグナとは同期であり親友。
なんだかんだマグナと一緒に行動し共闘することを覚えた結果合体魔法なども編み出した。
6位 ノゼル
銀翼の大鷲の団長でノエルの兄ノゼル。
シルヴァ家の長男であり魔力コントロールできないノエルに戦う資格が無いといびっていたがそれはノエルにそっくりな母と姿を重ねたためでありノエルを前線に置きたくなかったからだった。
ノエルが強くなったことでノエルの可能性に気づけなかったと謝り仲直り。
攻守優れた水銀魔法の使い手で過去にたくさんの敵を一度に相手し一騎当千してきた男。
5位 フエゴレオン
紅蓮の獅子王の団長でメレオレオナの弟、レオポルドの兄。
基本クローバー王国の王族、貴族たちは身分の低い者をバカにするがフエゴレオンは特に気にすることなく人を平等に扱う人物。
かなり熱い男で団のメンバーからも信頼されており魔力コントロールのできないノエルや魔法帝を目指すアスタをバカにすることなく激励を飛ばしている。
また王族でありながら努力もする男であり幼少期からノゼルと張り合っていた。
性格も顔も文句なくイケメンキャラクターであります。
4位 キルシュ
珊瑚の孔雀副団長でミモザの兄キルシュ。
美しいものが好きということで自分も美意識が高くイケメン。実際もかなりモテるが度を越したナルシストであるため結局引かれてしまうタイプ。
実力は高く王族らしく膨大な魔力に加え魔力感知能力も高いということで優秀。ただロイヤルナイツ選抜戦では下民出身のアスタとゾラを舐めてしまったため足元をすくわれる形で敗北。
その後はかつての自分と化決別するために短髪にした。
残念なイケメンキャラクター。
3位 初代魔法帝ルミエル
エルフ族の長リヒトの初めての人間の友達であり500年前のクローバー王国の王子。
アスタやユリウスと同じくクローバー王国を魔力による差別がなくなるように魔力が乏しい人でも十分な魔法を使える魔道具の開発などをしようとしていた人物。
パトリと同じく四葉のクローバーに選ばれ光属性の魔法を使えるがパトリよりもレベルが一つ上の魔力を扱う。
当時は魔道具を開発するなどで貴族、王族に変人扱いされていたがそれでも曲げずセクレと共に我が道を歩もうとしていた芯のあるキャラクターであります。
2位 ユノ
アスタのライバルでありマナに愛された男。
アスタと同じく努力家かつ四つ葉のクローバーに選ばれ風の精霊シルフにも選ばれた天才。幼少期はアスタに助けられアスタの努力を見ていたことからアスタをリスペクトしている。
イケメンかつ高身長ということでやはりモテる。
1位 ユリウス
ブラッククローバーで一番かっこいいキャラクター。
差別あるクローバー王国を変えるために魔法帝を目指した人物であり魔法騎士団のほぼ全員から尊敬されている。
生まれた時の身分と魔力量で差別し上の者はそのまま驕り、下の者は諦めるという現状を変えたく人間の可能性はもっと大きいのだと知らしめたかったユリウス。
そのためにはもっと声がいるということで魔法帝を目指し魔法帝になった。
異国のヤミなどが魔法騎士団に入り下民出身でも努力により魔法騎士として選ばれていくなど徐々にクローバー王国の意識を変えつつあったが夢半ばで倒れてしまう。
真面目な人であるが珍しい魔法を見ると子供のようになる。
番外編:実際にモテるランキング
クローバー王国でモテるキャラをまとめてみました。単行本17巻の内容です
男キャラ
1位 フエゴレオン
2位 ノゼル
3位 ユノ
女キャラ
1位 シャーロット
碧の野薔薇団長で上級貴族ローズレイの出身。
魔法騎士になった年ごろからずっと男たちに言い寄られている。
2位 ミモザ
金色の夜明けメンバーでユノの同期。王族であり回復魔法が得意。
なおはっきりと物事を悪気無く優しく言ってしまうという弱点がある。出番は多いが回復魔法の使い手のためかほっとくと回復させられてしまうので序盤でボロボロにさせられてしまうことが多い不遇キャラ。
3位 フラギル
水色の幻鹿に所属する女性。雪魔法が得意でありロイヤルナイツ選抜戦ではランギルス、セッケと組んだ。
黒髪美少女という王道的なビジュアルを持つ。