漫画【七つの大罪】に登場する聖騎士のギルサンダー、ハウザー、グリアモールの3人は「わんぱく3人組」と呼ばれており親しまれています。
そんな三人とその闘級などをまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
七つの大罪聖騎士わんぱく3人組とその闘級
ギルサンダー
先代聖騎士長ザトラスの息子でありドレファスの甥っ子。
リオネス王国の聖騎士として一番の実力者でありリオネス王国奪還編では冷徹な残酷な聖騎士を演じていた。
グリアモールとは従妹の関係でハウザーとは幼馴染。幼少期は気弱な少年であり第一王女マーガレットの尻にひかれるだろうとメリオダスから言われていた。
ギルサンダーの闘級
ギルサンダーの闘級は2330。ドルイドの里の修練を終えたことでパワーアップした。
雷属性の魔法の使い手であり「雷帝の鉄槌」などを使用する。
ハウザー
平民出身であるがギルサンダー、グリアモールとは幼馴染。
幼少期はわんぱくな性格であり主にハウザーがイタズラをして連帯責任でグリアモール、ギルサンダーもついでに怒られていらしい。
ギルサンダーと良く切磋琢磨していたが剣の修行では型を積極的に覚えようとはせず勝てればよいという我流で強くなっていった。
王都での魔神族との戦いでは仲間を鼓舞し続けることが評価され聖騎士長代理と任命されます。
ハウザーの闘級
ハウザーの闘級は2350。こちらもドルイドの里の試練の後にパワーアップ。
風魔法の使い手であり拳で殴りながら嵐を発生させる「ライジングトルネード」などを使用。
グリアモール
ドレファスの息子でギルサンダーの従兄弟。
幼少期はギルサンダー以上に臆病な性格であったためかそれを払しょくするために己を鍛えたことでムキムキな体格になったという。
第二王女ベロニカの護衛を務めておりベロニカに強い忠誠と恋心を抱いている。そのためハウザーからベロニカのおてんばが胸ほど小さくなればと言われて時はそれが魅力だと怒っていた、
グリアモールの闘級
グリアモールの闘級は1520だったがドルイドの修練にて410(魔力390気力10武力10)の子供になってしまった。ベロニカの接吻により元に戻ったがどの程度強くなったかは不明。
盾の魔法を使うのがグリアモールの特徴。球体状のシールドを作り出すパーフェクト・シェルなどを使用する。
わんぱく3人組と呼ばれる理由
ギルサンダー、グリアモール、ハウザーをわんぱく3人組と呼んでいるのはメリオダスとザトラス。
ギルサンダー、グリアモール、ハウザーは同期であり3人仲良くリオネス王国の聖騎士となるために一緒に修行をしていたりと切磋琢磨していた関係。
なのでいつも3人でいっしょにいたためか幼少期にギルサンダーやハウザーがイタズラをした場合はなぜかグリアモールも3人まとめてザトラスに叱られわんぱく3人組呼ばわりされていたという過去があります。
そして叱るザトラスをまあまあとなだめていたのがヘンドリクセン。
その当時からメリオダスはリオネス王国の聖騎士として活動していたため昔から三人のことを知っておりその頃からメリオダスもおそらくわんぱく3人組と呼んでいたのでしょう。
また十戒が復活し新たにパワーアップしなければならないという時期に来た時にわんぱく3人組はメリオダスたちより先にドルイドの里イスタールの修練窟に来ていました。
そしてメリオダスたちと再会した時はあまりの修行のキツさによりぼろぼろになっていたためホークからは「オンボロ三人組」とも言われていた。ちなみにヘンドリクセンも修行にきていたがそこまでボロボロになっていませんでした。