【ブラッククローバー】ドロシーはかわいい27歳!夢魔法の強さなどをまとめてみた!

漫画【ブラッククローバー】に登場する珊瑚の孔雀団長であるドロシー・アンズワース。

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ドロシーはエルフ編にてエルフ化してしまったが長らく不明であったその実力が判明しました。今回はそんな団長ドロシーについてまとめてみました。

 

【ブラッククローバー】珊瑚の孔雀団長ドロシー

年齢 27歳

誕生日 3月21日

血液型 O

好きなモノ カラフルなもの、マカロン

 

ドロシーの初登場は白夜の魔眼対策にて全魔法騎士団長が集まった時。他の団長は会議中に話していたがドロシーは寝ていた。

どうやら基本寝ている団長であるらしく団長としての仕事もあまりしていない。

 

団長がやらなければならない書類仕事や騎士団への実務などは全て副団長のキルシュが行っているらしい。またキルシュは仕事ができるのかそのためか「次期団長に最も近い男」と評されている。

 

ドロシーの魔法や実力などは長らく不明でしたがエルフ編にてエルフ転生してしまったため魔法が判明しました。三角帽子をかぶっているのはバネッサと同じ魔女の森出身だかららしい。

 

ドロシーの夢魔法

ドロシーの魔法属性は「夢」。ドロシーが想像するあらゆるものを出現させる世界へといざなうのが基本魔法。キルシュから美しい魔法と思われている。

かなり莫大な魔力を使うと思われるがドロシーの魔力もすごいため長い時間持続できる模様。

 

夢の中で規模が大きく激しい魔法を使うとグラマーワールドでは支えきれなくなり夢の世界が壊れ現実に戻ることができる。

 

・夢魔法 幻惑の界(グラマーワールド)

ドロシーが作る夢の世界に引きずりこむ魔法。引きずり込むだけであれば危険ではないためバネッサの運命の赤い糸で回避ができない。

グラマーワールドではドロシーが想像するものが出現。

 

またグラマーワールドにいると徐々に眠くなってしまい寝てしまうと永遠に目覚めることがない。

 

サリーの分析によると

 

①ドロシーが出したモノはドロシーがイメージしたそのものの構造なので現実世界と同じ仕組みのモノが出現する(水は電気分解できるなど)。

 

②それで発生した事象や敵の魔法攻撃はドロシーでは思い通りにできない(出した水を消すことはできるが水を電気分解からの爆発は消せない、相手の魔法も消せないのでドロシーはガードしなければならないなど)。

 

③とはいえ自由にガードやバリアを出現させられるのでドロシーは強い

といった内容。

 

出現させたモノは消せるが一度想像してしまうと消えないのと同じくなかなか消せない。

 

・凶暴なバク

夢を食べると言われている動物バク。ドロシーが出現させるバクは凶暴であり大きな口を開けて対象を襲う。

 

・終わらない攻撃

ドロシーの永続攻撃。「湧き続ける水」と「そこから生まれる刃を持つ魚」の二つの組み合わせでずっと攻撃できる物理攻撃を出現させる。

魚は意思があり攻撃だけでなくチャーミーの料理を盗み食うなどができるためチャーミーの魔力回復料理を防いだ。

 

なおこの魚は食べることができてチャーミー曰くうまいらしい。

 

ドロシーはかわいい27歳!

エルフ化してしまったドロシーは黒の暴牛メンバーの前に立ちふさがります。

夢魔法に苦戦させられた黒の暴牛メンバーでありますがサリーが突破口手段を編み出す。それはドロシーに無理やり想像させることであり自分たちが有利になるモノを出現させることであった。

 

黒の暴牛メンバーはチャーミーの綿とバネッサの糸で人形を形作りマグナの炎で幻影を作る。

これによりエルフドロシーは本物のドロシーを想像してしまい出現してしまったのである。

 

珊瑚の孔雀団長ドロシーは基本寝ているが起きた時はハイテンションであり性格も非常に明るい。

身長が145cmであり顔もかなり若くサリーからはどう見ても年下といわれていたが年齢は27歳。

一番脂が乗っている時だよ~~うふふ

ということらしい。チャーミーは年上ロリ娘の立場が奪われると危惧していた。

 

ブラッククローバーファンの中でも喋ったのは一度しかないものの非常に人気であり「かわいい」と評価されています。

うふふ!!楽しくなってきたわねー!!

とエルフドロシーとの戦いを楽しんだり。

あーー楽しかった!オネーサンスッキリ☆ 私の体よろしくね~~

と崩壊するグラマーワールドの中最後まで手を振っていた。

恐らく再会することがあってもどうせ寝てそう。

 

ただバネッサと同じく魔女の森出身でありずっと寝ているキャラクターであるから何かしら魔女の森にてワケありな過去がドロシーにありそう。

ドロシーのキャラクターは非常に良いキャラをしているので今後も登場してほしいキャラクターの一人ですよね。