【ワンピース】イヌイヌの実の力!ヤマトの能力や強さを紹介

週刊少年ジャンプで連載中の大人気バトル漫画【ワンピース】。ワンピースのワノ国編で登場するラスボスキャラクターカイドウ。

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そしてそのカイドウの一人息子であるヤマトは光月おでんに憧れているためカイドウと敵対し、ルフィ側に付くキャラクター。

今回はそんなカイドウの息子であるヤマトについて悪魔の実の能力イヌイヌの実とヤマトの強さがわかるシーンについて紹介しています。

 

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【ワンピース】イヌイヌの実の力!ヤマト

年齢 28歳

身長 263cm

誕生日 11月3日 さそり座

すきなもの おでん サーモン(生、まるかじり)

悪魔の実 イヌイヌの実 モデル大口真神(オオクチノマカミ)

 

大秘宝ワンピースに最も近いとされる四皇の一人であるカイドウの息子であるヤマト。

自分の事を光月おでんだと思っており20年前のおでんの処刑を見た時から感銘を受けた結果その日以来おでんを名乗る。

光月おでんは男だろ!?だから僕は男になった!!

とのことらしい。

 

性別は女性であるが8歳から男として生きてきたためかカイドウからは「息子」と呼ばれており、カイドウの部下たちからも「ぼっちゃん」と呼ばれている。

過去にエースと会ったことがあるが「女じゃねーか」と言われた時は舌打ちしていたので女性扱いは嫌らしい。

 

途中ルフィと共にカイドウたちと戦うことになるが、これは自分がおでんと同じく自由を求めて航海しようとしているからであり、ルフィを助けることで嫌いな父であるカイドウを撃破しつつ船に乗せてもらおうとしているからである。

 

【ワンピース】ヤマトの悪魔の実や能力とは!?

ヤマトは悪魔の実の能力者でありカイドウの海賊団にふさわしいゾオン系の能力者。イヌイヌの実、モデル大口真神(オオクチノマカミ)

イヌイヌの実と言えばアラバスタ編で登場したミスター4の愛銃ラッスーだったり、同じくアラバスタ編のアラバスタ王国護衛隊副官のチャカだったりCP9のジャブラだったりと使い手が多い。

 

ただヤマトの場合は幻獣種であり伝説上の生き物であるニホンオオカミの大口真神がモデル。

 

カイドウによるとこの能力はワノ国の守り神であるらしく入手するのに苦労したらしい。元々ヤマトにあげるつもりは全くなかったが当時腹が減っていたヤマトが食べてしまったことで能力を得てしまった

そのためなのかわからないがカイドウはヤマトにワノ国を将軍として支配させようとしているがこれも本人のヤマトは嫌がっている。

 

能力を得るメリットはあるがどちらかというと海を出るつもりだったのにカナヅチになってしまったことの方が本人にとっては嫌らしい。

 

大口真神の能力はゾオン系であるため単純に身体能力が飛躍的に上昇。さらに追加で口から氷のブレスを吐くことも可能となる。

他にイヌイヌの実の幻獣種としては黒ひげ海賊団のカタリーナ・デボンのモデル九尾の狐が存在。

 

【ワンピース】ヤマトの強さはどのくらい?

飛び六胞うるティを失神させている

ヤマトの初登場シーンでありうるティとバトルしていたルフィの助太刀としてやってきたのがヤマト。

うるティはゾオン系古代種ということでかなりタフな体でありルフィの頭突きを喰らってもダメージを受けなかった猛者。

 

そのうるティに対してカイドウと同じ技である「雷鳴八卦」の一撃を食らわせて失神にまで追い込んでいる

 

エースと互角

過去4年前にエースと出会ってヤマトはバトルしている。

エースが来た理由は一時的に白ひげ海賊団の船員だった光月おでんのためでありおでんを処刑したカイドウに落とし前をつけるためにやってきていた。

 

しかし当時はカイドウと幹部たちは全員遠征に出ていたことによりワノ国にはヤマトしかいなかった。さらにヤマトはカイドウがどうなっても良いという立場だったことから戦う理由はなかったがヤマトが強かったために「このままでは納得できない」という理由でエースはヤマトとバトル。

 

ヤマトはエースにも引けを取らない強さでありバトルの後は仲良くなっています。

ヤマトはエースと共に船に乗ることも考えたが弟のルフィの話を聞いてルフィを待っていたのだ。

 

昔からカイドウと戦っていた

ヤマトは光月おでんになると決めた8歳の頃からおでんの意志であるワノ国の開国や自由をもとめて世界を回ろうという目標ができました。

しかしそれをさせないのがカイドウ。

 

おでんへのあこがれという感情により幼少期の頃からカイドウによく殴られていたというヤマト。さらに勝手にワノ国を脱出しないように手枷がハメられてしまっていました。

ただどうしても外の世界へ出たかったヤマトは幾度もカイドウに挑み、そして敗れてきたという過去を持っている。

 

そのためヤマトが強いのはカイドウの血筋というのもあるが必然でもあり昔から地上最強の生物カイドウと戦ってきたからなのだ。

 

覇王色の覇気が使える?

覇王色の覇気を纏いながら攻撃を繰り出すと黒い雷のようなエフェクトが発生する。

ルフィはカイドウ一度負けることで覇王色の覇気が打撃や武器に纏えることに気づいてさらにレベルアップしていました。

 

ヤマトの攻撃もカイドウと同じく黒い雷のエフェクトが出ていることからおそらく覇王色の覇気の使い手。そして覇王色の覇気を纏って攻撃することが可能なのだと思います。

 

カイドウの息子であることを考えるとヤマトが覇王色の覇気が使えるのは割と自然な流れだと思われます。

 

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カイドウのボロブレスを打ち消す

カイドウの代表的な必殺技である「ボロブレス」。

龍状態になった時のボロブレスの破壊力は遠くから城を一息で吹き飛ばすほどの火力をもっている作中でも凶悪かつ規格外の技でありました。

作中ではカイドウのボロブレスに対して誰も対抗できる人物はいませんでしたがヤマトのイヌイヌの実モデル大口真神の能力から放たれる「ムナジヒョウガ」はカイドウのボロブレスを打ち消すほどの威力。

 

ヤマトも強力な範囲攻撃を持っているのが特徴です。

 

ヤマトの使用する必殺技

・雷鳴八卦

カイドウと同じ必殺技。金棒を持ってのフルスイングであるがその威力は強力。

うるティに対して使用しており一撃で失神させている。ただ直後に復活して「あんたのは雷鳴八卦ではなく雷鳴四卦だよ」というような発言を受けておりさすがにカイドウのものと比べると威力が落ちるらしい。

 

・鳴鏑(なりかぶら)

巨人族よりも大きいとされるナンバーズの八茶に使用した技。

八茶に追いかけられているフランキーを助ける時に使用。金棒に力を込めてゾロの飛ぶ斬撃やビッグマムの威国の如く衝撃波を飛ばす技。

ナンバーズの八茶を一撃でノックアウトさせるほどの威力を持っている。

 

・無侍氷牙(ナムジヒョウガ)

悪魔の実の能力を得ている時に使用できる技。氷のブレスと口から吐く技でありカイドウのボロブレスを打ち消せるほどの威力。