【ワンピース】ヤマトは仲間になるの確定!その理由4つを紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画【ワンピース】。

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ワノ国編で登場した宿敵カイドウの息子であるヤマト。ヤマトはカイドウの息子でありながらカイドウに反抗し、自らをおでんと名乗る変わったキャラクター。

ヤマトと言えば「僕はルフィと一緒に海へ出る」という発言から麦わらの一味の11人目の仲間になるのでは?とファンの間で熱い考察が繰り広げられています。

 

そんなヤマトが麦わらの一味の仲間になるのかどうか?

今回はヤマトが仲間になること確定!という内容で仲間になる要素や理由を紹介しています。

 

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【ワンピース】ヤマトが仲間になるの確定!?理由4つ

その1.ヤマトはおでんの意志を継ぐことが目標

ヤマトは8歳の頃にみた光月おでんの処刑とその時の生き様を見たことでとても感銘を受けた結果、自身がおでんになることを目標に生きています。

 

おでんになるということはおでんが成しえなかった意志を継ぐことでありおでんが生前にやろうとしていたことと言えば

・自由に世界のありとあらゆる場所や知識を実際にこの目で確認

・ジョイボーイが現れるまでにワノ国を開国

の主に二つ。

 

おでんは窮屈という状況が嫌いだったためにワノ国の大名というポジションを持っていながらも機会があれば世界を冒険したいという気持ちをもっていたキャラクター。

 

そしてジョイボーイとは空白の100年時代に生きた人物でありポーネグリフとラフテルに莫大な宝を遺した張本人。

おでんはロジャーと共にラフテルへとたどり着き世界制覇をしている。

 

そこでロジャーとおでんが見た”ワンピース”の正体についてはまた明かされていないが「俺たちは早すぎた」という発言と、またジョイボーイは800年後に現れるという言い伝えがあるためにおでんはそれまでにワノ国を開国しなければならないという目的を持っています。

そして世界のすべてを知ったおでんだからこそもし生きていた場合はジョイボーイが現れた時にジョイボーイを助け、そして時期が重なったときに再びラフテルへと導く手伝いをしていたと思います

 

ヤマトはおでんの生き様にあこがれ、おでんに成ろうとしている人物。

ヤマトは間違いなくおでんの意志を継ぐためにおでんと同じ行動をとるためにルフィと共に海へ出るでしょう。

 

その2.ヤマトはずっとルフィを待っていた

ヤマトとエースの過去回想での出来事。

カイドウを倒しきたエースとヤマトがワノ国で激突。その時はちょうどカイドウとその幹部たちは全員遠征に出ていたためにエースは鉢合わせにならなかったがヤマトという幹部でもないのに強いキャラクターに納得ができなかったためにバトル。

二人は戦った後に意気投合し、ヤマトはエースから海外の話をたくさん聞きました。

 

ヤマトはいつでも海外へいく気はあったがカイドウによる爆弾の手錠により外へ出れないでいた。

そのためヤマトはエースから聞いた弟ルフィがワノ国へやってきた時に一緒に冒険へ出ようと計画を立てていたのだ。

 

これでヤマトが仲間にならなかったらそれは流石に嘘ですよ!

 

その3.ラフテルの情報が書かれたおでんの手記をヤマトが持っている

8歳の頃からヤマトが読み更けているおでんの手記。

おでんは海へ出る前から航海をする人間は毎日手記をするものだということで手記をとることを習慣にしていました。

 

おそらくおでんは死ぬ間際まで手記をつけており当然白ヒゲとの出会いからロジャーとの冒険。

そしてラフテルへと行くまでの情報をしっかりと記していると思われます。

その手記をヤマトが現在持っているためおでんの手記を頼りに航海士であるナミが冒険の道筋を考えるという展開はありそう。

 

その4.公式の後押しがすごい

ワンピースのキャラクター達のフィギュアがもらえる「ワンピース一番くじ」。

その第100回記念にて麦わらの一味オンリーのラインナップが発表されました。A賞はルフィ、B賞はゾロ、そしてジンベエまでが並ぶなかそのラインナップのラストワン賞としてヤマトが登場しました。

 

麦わらの一味オンリーの一番くじにヤマト!?」ということで公式からもヤマトが仲間になる匂わせフラグがプンプンなこの状況。

もう明らかにヤマトがこれから仲間になるという展開を示しているほどの優遇だと思われます。

 

ヤマトが仲間にならないパターン

ここまでの流れを見てヤマトはまあまあルフィと共に新世界の海を冒険する流れが出来ているのでヤマトは確実に”ついてくる”のは間違いないと思われます。

 

しかし”ついてくる”であって”麦わらの一味に加入”にはならずヤマトとルフィたちはあくまで協力関係で収まる可能性は高い。

仲間にはならないけど~というパターンをまとめてみました。

 

一時的な協力関係パターン

トラファルガー・ローやヨサクとジョニーらなどが当てはまる。

ローの場合は「カイドウを倒すまでの同盟」、ヨサクとジョニーの場合はアーロンパークまでついてきている。

どちらの場合も目的を達成するまでルフィたちと同行したというパターンであり仲間とは言えない。

 

ヤマトも「おでんの意志を達成するまで」という仲間としてではなく協力関係で一時的についてくるという場合はありそうだ。

 

仲間だけど離脱パターン

ネフェルタリ・ビビなどが当てはまる。

ビビも最初はクロコダイルを倒すまでの一時的な協力関係であったが目的を達成した後に改めて麦わらの一味に加入するようにオファーを受けている。

 

しかし立場が王女であったためにビビは断念し離脱。ただビビの場合は”離れていても仲間”という共通認識があるので一応麦わらの一味である。

おでんも自由に海外を見回った後にワノ国に戻ってきているためヤマトもワノ国に戻ってくる可能性は高い。しかもヤマトの悪魔の実の能力はワノ国の守り神とされる大口真神(オオクチノマカミ)なので。

 

勝手についてくるパターン

キャロットが該当。

キャロットも仲間ではないが海外へのあこがれからゾウから勝手に船に侵入してワノ国までついてきている。

単行本にして82巻~100巻の19巻分もついてきているということで作中時間は分からないがリアルタイムで言えばビビよりも麦わらの一味と同行期間が長い(ビビは12~23の12巻分)。

 

キャロットは正式に麦わらの一味には加入していないがキャロットの目的が”海外に興味がある”というヤマトと目的の一部が被っているのでこれからもルフィたちの冒険にずっとついてくる可能性が高い。キャロットが満足するまでついてくると思われます。

仲間じゃないけどほぼ仲間のような関係。もしかしたらヤマトもこのような曖昧な関係になるかも?

 

キャロットの場合離脱するとしたらネコマムシとイヌアラシが別行動をとってそちらに無理やり連れてかれる展開となりそう。

 

麦わらの一味になるとはどういうこと?

”麦わらの一味に加入する”とはどういう意味を指しているのか?

おそらくローのような利害関係ではなく

船長のルフィを海賊王にさせる

麦わらの一味をラフテルへと導く

麦わらの一味と共に心中しても良い

くらいの気兼ねがなければ加入はできないと思われます。

 

ヤマトは現状光月おでんの意志を継ぐためにルフィと共に冒険へ出るくらいの気持ちであるため”ついて来る”ことはあってもキャロットのように共闘するくらいの関係でおさまる可能性があります。

 

確かにこの関係であれば麦わらの一味の仲間ではありますが加入ではありません。

 

なので麦わらの一味の仲間にはなるが加入とまではいかないパターンはわりとありそうですね。

ただどちらにしても確実にヤマトはルフィの船に乗る展開は来るでしょうね。

 

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