【呪術廻戦】天才弁護士!?日車寛見(ひぐるまひろみ)の過去や領域展開を紹介!

呪術廻戦の死滅回游編で登場した弁護士である日車寛見(ひぐるまひろみ)。

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元々は呪術師でもなんでもない一般人だったが偽夏油(けんじゃく)により死滅回游のプレイヤーとして選ばれたために呪術師として目覚めたキャラクター。

呪術師として目覚めて時期が浅いもののすでに死滅回游では序盤に100点を得るなど成績優秀であり呪術師としてレベルの高い人物。

 

今回はそんな日車寛見について術式&領域展開や過去について徹底紹介していきます!

 

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【呪術廻戦】天才弁護士!?日車寛見

元々職業弁護士36歳の一般男性。

偽夏油(けんじゃく)が開いた死滅回游に参加とマーキングを受けていたことから無為転変により呪術師として開花。

物語序盤からすでに死滅回游で100点を取得している猛者であり、ルール変更できることから伏黒と虎杖につけられる形で遭遇。

 

服を着たまま風呂に入る変態

君は服を着て風呂に入ったことがあるか?

思っていたより気持ちがいい

初登場は劇場の真ん中で服を着たまま風呂に入っていた日車寛見。

 

36歳にして世間に対し色々とどうでもよくなってきた結果「やってはいけない」と思っていたことにチャレンジした結果劇場の舞台上で服を着たまま風呂に入るという行動をする日車寛見。

他にも会話すると30分5000円の相談料が発生するなどの嫌な弁護士を演じるなどの冗談を言う余裕のあるキャラクターなのだ。

 

高学歴のあぶないおじさんだ!

 

日車寛見の過去!正義の弁護士

昔から自分がおかしいと感じたことを放っておけない性分でした

日車寛見は非常に正義感の強い弁護士であり日車は人物おかしいと思ったことに対してはほおっておけない人物。

日本の刑事裁判の有罪率は99.9%。ある程度証拠を集めたとしても基本的には勝つことができない仕組みであり仕事仲間だけでなく先輩弁護士からも「無理筋の刑事弁護なんてやめなよ」というアドバイスされていたが日車の中の正義感が強すぎるために続けていたキャラクター。

 

日車は全力で証拠を集めるも裁判には勝つことができない。容疑者たちは裁判で勝てなかった時は「裏切られた」という気持ちを日車に向けるため日車は負ける度に心に傷を負うも縋り付いてくる手は振り払わないという信念で無理筋刑事弁護を続けている。

 

正義の女神は法の下の平等のために目をふさぎ人々は保身のためならばあらゆることに目を瞑る。

しかし弱者を助けるためならば「私だけは目を開けていたい」と語るほどの正義漢。

 

この男かっこよすぎないか?

 

呪術師として覚醒した裁判

術式が覚醒した裁判では

二人を強盗殺人したとされる容疑者である大江を弁護。大江は職務質問中に逃走し、逃走先の自宅で血の付いた刃物が発見され、その刃物には殺されてしまった二人のDNAが付いていた。大江は刃物は後で届けるつもりだったという内容。

 

弁護がかなりキツイ内容であるが大江が住み込みで働いていたNPO法人がかなりグレーだったこととから無罪を証明できる可能性があると証拠をかき集める日車。

 

・被害者の家から盗まれたものが大江の家で見つからなかった

・NPO内に犯行直後に行方不明になった人がいて、その人が犯人の可能性

・想定した犯行時刻にコンビニの防犯カメラに大江が映っていた

 

という三点から一審では無罪を勝ち取ることに成功。

 

しかし二審では有罪となってしまう。

検察側から新しい証拠は提出されず、しかも「行方不明者の犯行と疑う理由はない」というむちゃな言い分で有罪となってしまった。

この裁判は初めから 有罪ありきの、、、

 

自分の無力さから呪術師として能力が覚醒し二審の裁判終了後に術式を発動させています。

 

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天才弁護士!?日車寛見の術式や領域展開

日車は「天才」と呼ばれておりT大法学部受験、法科大学院導入前の旧司法試験などなどあらゆる難関試験をストレートで通過してきた男。

呪術師としても天才だったようで呪術師になってからわずか12日しか経ってないにも関わらず自分の術式を解明して結界術の基礎を習得。

それを応用して呪力操作も習得したことからすでに呪術師として1級術師レベルの強さを持つ。

 

日車寛見の領域展開は他の術師が使うような「必中必殺」ではなく条件を「必中」のみにしているため経験の浅い日車でも領域展開を使うことができる。必殺効果がないので発動されたら負け確定のようなものではないものの日車が弁護士であるためかなり有利。

 

簡単な説明としてはお互いが裁判をして負けた側がペナルティとして何かしら呪術師として不利な要素が付く。作中では一般人にも使用していたので一般人が負けた場合も何かしらのペナルティが付くと思われるが詳細はまだ不明。

罪が重ければ重いほどペナルティは大きくなるようだ。

 

日車の領域展開

・領域展開「誅伏賜死」

裁判所とジャッジマンを出現させる領域展開。

この領域展開発動時には戦闘行為が禁止されておりジャッジマンが持ってきた罪となりうるものをお互いの主張で争う。

ジャッジマンは領域内の人間についてすべての真実を知っているが日車には共有されていません。

 

1.ジャッジマンが罪状を読み上げてからジャッジマンから提出された証拠提出する(証拠はそれだけで罪を確定するほどのものではない)

2.容疑者には証拠の内容はわからないので予想しながら言い分を述べて無罪を勝ち取る

3.その言い分に対して日車が証拠と共に反論

4.二人の言い分を聞いて六方によってジャッジマンが判決を下す

 

虎杖の場合は未成年でありながらパチンコ店に入店して遊んだという疑いに対して「トイレを借りただけ」という主張をするもジャッジマンの証拠では「換金所の防犯カメラに映った虎杖の写真」が出てきてしまったために有罪。

虎杖は罪として呪力が練れないというペナルティを受けてしまいます。

 

弁護士を生かした術式!強い!!

 

・上告できる

ペナルティを受けてしまった場合でも罪を認めない限りは2回まで裁判をやり直すことができる。

しかし日車はこのルールについては説明しないので自力で気づかなければならない。

 

とことん裁判所を模したルール!日車の領域展開の世界観がかっこいい!

 

戦闘スタイルは木槌

弁護士であるが戦闘スタイルは木槌に呪力を込めて叩くというかなりシンプルな戦闘方法。

木槌の大きさや取っ手の長さを変化させるのは自由自在。

 

領域展開でペナルティを与えてから戦闘を有利にして戦うというスタイルであるためこの戦い方でも多くの呪術師を返り討ちにしてきた。

飛行能力を持つ呪術師の羽場には逃げられているので追いかける能力は低いらしい。

 

弁護士なのに思ったよりもパワー系!!

 

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