【呪術廻戦】最強すぎる!五条悟の能力とかっこいい魅力に迫る!

呪術廻戦に登場する呪術高専東京の一年生担当の五条悟。

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呪術廻戦の中でも屈指の最強キャラクターかつ人気がある五条先生。

今回はそんな最強キャラクターの五条悟についてかっこよさと魅力や能力についてまとめてみたぞ!

 

 

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最強すぎる!五条悟先生!

大丈夫 僕 最強だから

 

自他共に認める最強の存在五条悟。

呪術師として実力が最強であるため呪術の仕事一本でも良さそうであるが五条先生いわく

今の呪術界隈は腐りきっており呪術界の上の連中を全員殺すことは

可能であるが上を変えても意味がなくそういう方法では

人が付いてこないということで教育という立場を選んでいる。

 

モデルはNARUTOのはたけカカシでありあちらも三人組のを担当する先生。

マイペースであるもしっかりするところはしっかりするという部分が共通している。

 

ただ五条悟の場合は性格が悪い方で伏黒恵の初対面した時は

恵の父の甚爾(とうじ)はろくでもない人物であるだったりそのとうじを殺したことを

明るく話そうとしていたり恵と姉のつきみの置かれている状況を年齢関係なくきっぱり言うなど「デリカシー」がない。

 

とはいえ虎杖の死刑を阻止したり恵と姉のつきみを金銭援助して

禪院家に売られなくてすむようにしたりといったこともしているため未来を担う子供たちには優しい。

 

でも性格が悪い方なので「戦闘能力の高さ」という点以外はあまり信頼されていないことが多い。

 

 

五条悟最強エピソード

五条悟は歴代五条家の中でも最強クラスの呪術師であり作者の芥見下々先生も

「分かりやすい天井が欲しくて」

ということで作中敵側、味方側のキャラを合わせた中でも最強of最強の存在なのだ。

 

指トンで気絶させる

漫画1巻の内容

虎杖が両面宿儺を本当にコントロールできるかという実験のために

10秒間だけ体を宿儺に渡すように虎杖に指示。

両面宿儺の攻撃もその間全く受け付けることなく10秒間経ち虎杖がすくなをコントロールできる器であることが判明した内容です。

 

その後虎杖の額を指でトンと触れるだけで気絶させるのでした。

この気絶のさせ方はまさに強者のやり方!

 

特級の漏瑚を雑魚扱いする

人が大地を畏怖する感情から生まれた火山の力を持った特級呪霊の漏瑚(じょうご)。

敵キャラクター側の呪霊組の中でも最強の呪霊であり両面宿儺の指8、9本分の力を持っているかつ疲弊状態でも一級術師であれば瞬殺するほどのキャラクター。

 

そんな強キャラである漏瑚であるが五条悟の前ではザコも同然のキャラクターに成り下がってしまう。

内容は漫画2巻。

 

漏瑚につけられていると気づいた五条先生は補助監督伊地知を避難させて漏瑚とバトルことになります。

漏瑚の猛攻を受けるも「無下限呪術」によりすべての攻撃をシャットアウト。

ネタばらしをするためにも漏瑚と手をつなごうとするなどの余裕を見せつける五条。

 

さらに吹き飛ばす攻撃の「赫」を使い漏瑚をぶっ飛ばす。

かつ体術も優れている五条先生はそのまま漏瑚を殴ることでたった一度のターンで漏瑚に大ダメージを与えてしまう。

 

しかも漏瑚が一時的にダウンしている一瞬の間に虎杖に「領域展開について教えてあげる」と説明してワープで連れてくるという最強っぷりを見せる。

 

そして「自ら足手まといをつれてくるとは 愚かだな」という漏瑚に対して。

あおるのが五条悟という男。

 

ブチぎれた漏瑚は攻撃を当てるためにも領域展開を発動。

領域の中では五条悟の無下限呪術も貫通してヒットしてしまうも虎杖に対して冷静に領域展開についての授業を行いながら対策としてこちらも領域展開をすればいいと五条も使う。

 

五条悟の領域展開の方が圧倒的であり呪術を使うことなく

領域だけの効果で漏瑚は戦闘不能になってしまうのである。

 

主人公虎杖や伏黒、野薔薇たちがどれだけ修行して何年連載したら

たどり着くであろう戦闘をわずか2巻で披露するのが五条悟なのである。

 

特級・花御を体術だけで撃破

特級呪霊たちは五条悟を倒すために渋谷駅を封鎖し五条が全力を出せないようにするために

非術師で回りを固めて人質として使いながら五条を撃破する作戦を決行。

 

しかし五条は「この程度で僕に勝てると思っている脳みそに驚いたって言ってんだよ」

と全く焦りを見せずに体術と基礎的な呪力操作だけで戦うことを選択する。

 

漏瑚と花御の二人係で倒そうと「展延」を駆使しながら戦う。

花御は五条が無下限の術式を解いていることに気づいてそれならば術式を使って攻撃

した方が効率がいいと展延を解いて(展延中は術式を使えない)術式を使おうとしたところに

一撃を受けてしまう花御。

 

基礎的な攻撃だけで二人を圧倒する五条をみて漏瑚は

五条悟 逆に貴様は何を持ちえないのだ

と五条を評価。

 

触覚が抜けて満身創痍になった花御をそのまま一撃で撃破するのであった。

花御一人で呪術高専の生徒たちを苦戦させていたが五条悟の前では無力!

 

伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)に敗北後最強となる

五条悟も最初から強かったのですがここまで完全無欠の存在ではありませんでした。

当時呪術高専二年だった五条悟は天元様の器となる少女の護衛と抹消の任務を請け負うことになる。

 

そしてそこに立ちはだかるのが”術師殺し”の異名を持っていた伏黒甚爾。

甚爾は五条の実力を買っており最善をつくすためにまずは他の呪詛師たちで五条を疲れさせる作戦に出る。

 

他の呪詛師たちでは五条に手も足もでないものの術式を丸二日間発動させ

かつ一睡もさせないという最悪のコンディションを作りだすことに成功した。

護衛の任務も完了し安心して術式を解いた瞬間を甚爾が狙う。

五条も奇襲で一撃受けたもののすぐさま対応し応戦。

呪力が全くない甚爾であるため索敵ができず範囲攻撃の「蒼」を使うも不発。

 

再び一瞬の隙を突かれてしまったことで甚爾不意打ちが成功してしまう。

特級呪具「天逆鉾」の「発動中の術式強制解除」の効果により無下限を突破されてしまい

体を切り裂かれ五条は敗北してしまいます。

 

 

そのまま死んだかに思えた五条だったが体を貫かれた間際反撃をあきらめて

反転術式を発動することに全力を注ぎ死の間際で反転術式をマスター。

さらに反転術式を利用した「赫」も習得し甚爾を遥か遠くまでぶっ飛ばす。

甚爾は無下限の止める力も引き寄せる力も吹っ飛ばす力も戦い方と天逆鉾で

対応可能だと確信し五条とふたたび戦うも「茈(むらさき)」の前に敗北したことで決着がつきました。

 

その一年後反転術式を完全にマスターしたのか術式無下限を永遠に出し続ける体になり

通常術式を使いっぱなしにすると脳が疲労してしまうが反転術式で常に脳をリフレッシュさせている。

 

反転術式では呪力は回復しないが無下限は呪力消費が極端に少ないので実質永続発動。

 

加えて領域と瞬間移動も習得したことで最強キャラクター五条悟が完成してしまったのだ。

 

 

五条悟の最強能力!術式「無下限呪術」と六眼

五条先生の術式は無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)!

収束していく無限級数を現実にすることができる術式である。

 

ニュートラルの無下限

何人たりとも五条に触れることができない能力。

あらゆる物体は五条に近づくほど遅くなっていき最後は止まるため五条との距離が0になることはない。

攻撃が届かないため領域展開や展延などを使わなければ攻撃を当てることができない。

 

距離が0になることはできないが対象を選択できるため五条先生から触ることは可能。

 

吸い込む力!「蒼」

収束というのが五条先生の術式であるためその力を強化することで吸い込むことが可能。

吸い込む方向なども決めることが可能でそれを利用すると瞬間移動になる。

日常的な使い方でいうと片腕でバッグを持ち上げるかのように人を持ち上げているのもおそらく蒼を使用。

 

目で確認できない恐ろしく速い連打も蒼を使っている。

 

吹き飛ばす力!「赫」

発散させる能力の「赫」。

蒼とは逆の力で相手を吹き飛ばすことが可能。

反転術式をマスターしたことで使えるようになった力であり、あらゆるものを吹き飛ばしてしまうため人が多い場所などでは使えない。

 

虚式「茈(むらさき)」

蒼と赫を合わせた複合術式。

蒼と赫は歴代の五条家も使っており他の術師にも有名。

しかし茈は五条の中でもごく一部にしか知られていない奥義。

 

蒼と赫をそれぞれ衝突させることで仮想の質量を押し出す。

要するに「触れない見えない物体」に押し潰されるような術式でありその威力は姉妹交流戦の舞台だった森をえぐり地中深くまで見えるまでの威力。

 

領域展開!無量空拠(むりょうくうきょ)

五条先生の最終奥義!使う時はアイマスクを取る。

無量空拠に入ってしまった人物は無限の伝達を強制させられてしまう。

五感と脳に無限の情報を流し込むためその情報を処理するために「なにもできずにショート状態」となるため入った人は固まる。

 

渋谷事変編によればわずか0.2秒の展開だけでも半年分の情報量を流し込まれ、社会復帰するのに2カ月かかるという負荷。

入れてしまえば勝利という領域展開であるため現状術式が必中するという領域本来の効果を使う必要がない。

 

目を隠しててもわかる!六眼

六眼は「術式がどういう効果なのか?」を見ただけで把握できる眼。

また呪力の様子も見破ることが可能であるため夏油の正体を見破ったり

脹相が呪詛師ではなく九相図が受肉した状態であるなどなにかも一発でわかります。

 

他にも呪力を精密に操るという能力もあるため

術式無下限を最大限まで引き出せるのも六眼のおかげである。

 

ちなみに普段から目隠ししているのは常時反転術式で

脳をリフレッシュしているという効果があるものの

目隠ししないと疲れやすくなってしまうためである。

 

また目隠ししていても呪力の流れが詳細にわかるので外の様子が把握できているから直接見る必要がないのである。

 

五条先生はかっこいいしモテる

五条先生は性格がアレであるがかなりモテるようだ。

天内理子の学校に入った瞬間黄色い声援と共に担当教師も注意するが

ひそかに電話番号を渡している。

るせー!!教職の出会いのなさナメんじゃないわよ!!

 

あまりの強さに封印されてしまう

五条悟一人でよくない?

と登場キャラクターからも読者からも思われてしまう五条先生ですが

なんと東京事変編で五条先生が封印されてしまう展開に!

 

封印後はやはり五条悟であるため無事であるが何もできない

という状況なのですが宿儺の指のように敵も五条先生を消滅させる術はない。

 

これはどうやら作者の芥見下々先生が五条悟の扱いには困っていたようで(どんな強敵が現れても五条悟が留守という状況を作り出さなければ主人公達が活躍するシーンがほとんどない)

存在するだけで全てを解決してしまう男であるため芥見下々先生が取った選択が「封印」。

 

最強キャラの宿命という感じでしょうか?

物語を面白くするためには仕方ないのかもしれません。

 

 

敵側の夏油らがどう呪術高専の生徒たちを追い詰めていくのか?

そして虎杖たちはどう抵抗していくのか?がとても楽しみな展開となりそうなので

五条先生の封印が解かれるのはだいぶ先になりそうですね。