【鬼滅の刃】猗窩座はなぜ人気!?理由3つを紹介

週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画【鬼滅の刃】。アニメ化から映画化までされ人気が大爆発し、一世を風靡した作品であり、中でも上弦の鬼の一人である猗窩座(あかざ)は人気の高いキャラクターの一人です。

 

今回はそんな猗窩座(あかざ)がなぜそこまで人気のあるキャラクターであるのか?猗窩座の魅力をたっぷりと紹介していきます!

 

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なぜ人気!?上弦の参猗窩座(あかざ)

猗窩座の人気の理由を紹介する前に猗窩座の前情報をから紹介することで人気である理由を深く知ることができるため猗窩座の情報から紹介していきます。

 

猗窩座(あかざ)の初登場

猗窩座(あかざ)の初登場は無限列車編のラスト。

下弦の壱である魘夢(えんむ)を一人の犠牲も出すことなくなんとか撃破することができた炎柱の煉獄さん率いる炭治郎、伊之助、善逸、ねずこの四人。

「やっと戦いも終わった、、、」と一安心していたところへやってきたのが上弦の参である猗窩座。

下弦の壱である魘夢(えんむ)は無限列車編の前に無惨から多くの血を分けてもらってパワーアップしていたにも関わらず勝てなかったことと、自分と上弦の鬼たちとの実力差がかなり離れていることを嘆いてこの世を去っていった。

それほどまでに強い上弦の鬼の一人である猗窩座(あかざ)が突然やってきてしまったのだ。

 

煉獄さんを撃破する猗窩座(あかざ)

鬼滅の刃でも人気の高い鬼殺隊の柱の一人である煉獄さんこと煉獄杏寿郎。彼を倒してしまったのが猗窩座(あかざ)というキャラクター。

魘夢(えんむ)との戦いで満身創痍の炭治郎たちの前に現れ手負いで動けない炭治郎を攻撃。

煉獄さんが猗窩座の相手をすることになります。

 

猗窩座は上弦の鬼ということでありめちゃくちゃ強く煉獄さんも対応するが実力はほぼ互角。

しかし鬼という身体的特徴から煉獄さんはダメージを受けると蓄積していくが猗窩座の方は斬られたところでたちまち回復してしまう。

戦いが長引けば長引くほどに猗窩座が有利になっていったのです。

 

上弦の鬼ということで今の炭治郎たちにはどうすることもできない相手であり、もし割って入ってしまえばすぐにでも死んでしまうほどの実力差がありました。

なので炭治郎と伊之助はただ見ていることしかできなかった。

 

二人の勝負はついに猗窩座と煉獄さんの最終奥義が衝突しあい決着。煉獄さんは猗窩座から致命傷を受けてしまう。

 

しかし煉獄さんの攻撃が猗窩座にも大きなダメージを与えたことと朝日が昇る直前であったために猗窩座を退けることに成功。

「煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!煉獄さんは負けてない!誰も死なせなかった!」

「お前の負けだ!!煉獄さんの 勝ちだ!!」

という炭治郎のセリフから勝負の内容では煉獄さんが勝っていたが致命傷を受けてしまったためにそのまま死亡。

結果として無限列車編では猗窩座は煉獄さんを倒した憎き鬼の一人キャラクターとなります。

この出来事により炭治郎たち三人は何もできなかったことからさらに成長しようと切磋琢磨、一方猗窩座は上弦の鬼であるにも関わらずその場にいた鬼殺隊全員を倒せなかったことを無惨に激怒されたことで次は必ず炭治郎を倒すという二人の因縁が出来上がることになりました。

 

ただ強さだけを求め、弱者を許さない鬼

猗窩座の性格はとにかく強さを求める鬼。

鬼になった理由も鬼になることで永遠に近い命を得られることからずっと鍛錬を積んで強くなれるからという理由で鬼になったと猗窩座は語る。

 

そのため強者に対しては敵である鬼殺隊であっても称賛したり、鬼となって切磋琢磨しようと勧誘したりするなど根っからの武人キャラクターなのだ。

 

一方で弱者には厳しく

「弱者を見ると虫唾が走る」

「弱い人間だ大嫌い」

と発言し、話の邪魔になりそうだからという理由で炭治郎を殺そうとしています。

 

このように猗窩座の性格だけを見れば人気である理由はわからないキャラクターですが猗窩座が人気であるのは彼のそのルーツにあります。

 

猗窩座が人気である理由!

その1.戦闘スタイルが王道

猗窩座が人気の理由の一つとして炭治郎たち鬼殺隊と同じく戦闘スタイルが王道でありかっこいいところにあります。

 

他の鬼たちと言えば魘夢の夢の中で暗殺しようとしてきたり、ぎゅうたろうの毒を使って倒そうとしてきたり、童麿のそもそも鬼殺隊の主力である呼吸を使えなくさせようとしてきたり、半天狗の本体はひたすら逃げ回るなど姑息な戦闘スタイルの鬼たちが多いです。

しかし猗窩座は正々堂々と正面で戦うスタイルでありしかも武器は使わず拳だけという戦い方だけで見ればかなり男らしいキャラクター。

 

この猗窩座の戦闘スタイルが人気の理由の一つでもあります。

 

その2.恨めない過去がある

猗窩座の悲しい過去

猗窩座も元々は人間であり狛治(はくじ)という名前の過去があります。

 

狛治(はくじ)は幼少期病弱な親父と二人で暮らしていました。しかしお金がなく父にどうしても治ってほしかった狛治は働ける年齢でもなかったために何度も盗みを働いて盗んだお金で薬を買って父を世話していたのです。

「父のためなら自分は死んでもかまわない」

と罪人の入れ墨をされようが父が狛治にとってとても大切な存在だったために世間を敵に回してでも父を治してやりたかったのです。

しかし狛治の父は自分のせいで狛治が真っ当に生きることができないと考えたのか自殺します。

狛治へ

真っ当に生きろ まだやり直せる

俺はひと様から金品を奪ってまで生きながらえたくはない

迷惑かけて申し訳なかった

 

父を失いただひたすら嘆く狛治

「貧乏人は生きることさえ許されねえのか 親父」

 

何度も盗みで捕まったことから江戸を追い出された狛治は慶蔵と恋雪と出会います。

慶蔵は狛治が罪人であると知りながらも大人を素手で6人倒した実力と人柄の優しさを見抜き病弱な娘である恋雪の世話をしてくれと懇願。

 

慶蔵は素流という素手を使った道場の師範だったが最近は門下生もおらず道場の運営があるので恋雪の世話係を探していたのだ。

恋雪の状態を父と重ねた狛治は承諾し、しばらくは素流の稽古と恋雪の世話で暮らし始めました。

恋雪の母はすでに亡くなっており亡くなった原因は自殺。恋雪の世話の大変さと恋雪がこのまま病弱死してしまう未来を創造してそれに絶望して亡くなってしまったのだ。

しかし狛治は夏に恋雪が治っていく未来を疑わず来年や再来年に花火を一緒に見ましょうと約束。

「いつもごめんね」
「今夜は花火も上がるそうだから行ってきて…」

「そうですね 目暈が治まっていたら背負って橋の手前まで行きましょうか」
「今日行けなくても 来年も再来年も花火は上がるから その時行けばいいですよ」

 

恋雪の父である慶蔵も態度には出さないが心のどこかで母と同じく恋雪が将来生きていることを信じきれずにいました。

この狛治の言動が恋雪に希望を与えたことで18歳になるころには体調が回復。一人で歩けるまでになったのです。

 

この出来事と素流の稽古もしっかりこなしている狛治だったために慶蔵から道場の跡継ぎと恋雪の旦那になってくれないか?と頼まれる。

「は?」

突然やってきた自分の幸せ。

一度は父を失い罪人の入れ墨をつけられたことで普通の幸せがあるはずもないと思っていた狛治。ましてや自分を好いてくれる人がいるなんて、、、

「真っ当に生きろ」という父の遺書の通りやり直せるかもしれないと思った狛治は恋雪と慶蔵をどんなことがあっても守ってやりたいと誓うのだった。

そして夏の花火の日に

「狛治さんには私の未来が見えていた 当たり前のことのように 来年再来年の話をしてくれたんです 本当に嬉しかった」

「私は狛治さんがいいんです 私と夫婦になってくれますか?」

という恋雪に対して

 

狛治は

「はい 俺は誰よりも強くなって一生あなたを守ります」

と答えるのだった。

 

しかし後日狛治の幸せは破られる。

「誰かが井戸に毒を入れた…!!」
「慶蔵さんやお前とは直接やり合っても勝てないから あいつら酷い真似を!」

墓参りの帰り道で狛治の知り合いから突如聞かされた出来事。

慶蔵と恋雪が隣の剣道場の人間から姑息な手段で毒殺されてしまったのだ。

*隣の剣道場と素流は慶蔵が侍ではないのと土地と道場を偶然慶蔵が手に入れており、それが気に食わないからといざこざがあったのだ。

 

狛治はまたしても大切にしたい人を失い絶望。復讐の鬼となり単身隣の剣道場を襲撃。

道場主の門下生67人を全員素手で殴り殺したのだ。

 

復讐を果たした狛治だったが彼にはもう何も残っていない。あてもなく街をさまよっているところを無惨に発見されてしまいます。

 

狛治は致命傷を負い殺される瞬間だったが自暴自棄となっていたために

「もう…どうでもいい…全て…が」

と言い無惨に血を注がれたことで鬼となったのだ。

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記憶をうしなっても引き継がれるもの

鬼となった猗窩座は他の童磨や黒死牟の鬼たちとは違い人間だったころに記憶は一切ない。

しかし猗窩座には人間だった時の思い出がしっかりと性格や猗窩座の技に刻みこまれているのだ。

 

猗窩座の性格であるひたすら強さを求めているのは夏の花火の日に恋雪と慶蔵の二人を絶対に守っていこうと誓った時の思いの強さが引き継がれている

そして弱者を嫌うのは自分が弱かったために師範の大切にしていた守る拳で人を殺してしまったことと、弱いから正々堂々とやりあわず毒を使うなど姑息な手段を使うからという出来事から。

 

猗窩座の技については術式展開・羅針は恋雪がいつもつけていたかんざしの模様であり義勇と炭治郎との戦いにて振り下ろす刀を側面から拳ではじいて折る技などは師匠の慶蔵がもっとも得意とした技の一つである。

また強さを求めていた猗窩座であり鬼として一番効率よく強くなるには人間をたくさん食べるというものであるが「女性を食べないし殺さない」という特徴を持っていたり、人間を食べるよりも自分の技を磨くための鍛錬に時間を使っていました。

 

なので鬼としての実力は女性をよく食べる童磨よりも下なのだと思われます。

 

その3.一人の女性に一途

猗窩座はこれらの過去から女性に一途なキャラクターです。

おそらく童磨のたくさんの女性を囲むキャラクターと猗窩座の一人の女性を思う一途なキャラとの対比として描かれています。

この猗窩座の性格も人気の理由の一つなのです。

 

逆に童麿は性格も趣味もクズであり伊之助との因縁の相手ではありますがあまり人気のないキャラクターとして仕上がっています。