2018年から週刊少年ジャンプで連載されている【呪術廻戦】。
その中で登場する京都の呪術高専の3年生の東堂葵は主人公虎杖とはブラザー(?)の関係であり
呪術師として経験が浅い虎杖を成長させてくれる呪術廻戦には欠かせない存在であります。
一級術師として一級以下の呪霊に対しては術式を使わずに祓い、2年生の時には
特級呪霊を一人で祓うという年齢にしては頭一つとびぬけた存在でありますが性格がなかなかに狂っているキャラクター
今回はそんな東堂葵の名言やかわいいセリフを紹介したします。
Contents
- 1 【呪術廻戦】東堂葵の名言!かわいいセリフを紹介!
- 1.1 どんな女がタイプだ
- 1.2 身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです
- 1.3 女の趣味がつまらん奴はソイツ自身もつまらん 俺はつまらん男が大嫌いだ
- 1.4 高田ちゃんの個握がな!!
- 1.5 下らん 勝手にやってろ
- 1.6 謀略 策略勝手にやれよ 但し次俺に指図してみろ 殺すぞ
- 1.7 どうやら俺たちは ”親友”のようだな
- 1.8 俺はオマエと親友ではなくなってしまう、、、
- 1.9 なんて美しく崩してくれるんだ!!
- 1.10 俺たちは全身全霊で世界に存在している
- 1.11 羽化を始めた者に何人(なんぴと)も触れることは許されない
- 1.12 「黒閃」をキメられずオマエがどんな目に遭おうと 俺はオマエを見殺しにする
- 1.13 親友である俺との蜜月に水を差され オマエが怒髪衝天に陥ってしまうのはよぉーく理解できる
- 1.14 IQ53万の俺の脳内CPUがハジき出した結論は、、、”勝利(ビクトリー)”
- 1.15 次回は全握か、、、感謝の意を伝えねば、、、な!!
- 1.16 学生時代の不完全燃焼感は死ぬまで尾を引くものだからな
- 1.17 もげた林檎が地に落ちるが如く!!俺たちは惹かれあう!!そう 正に “運命”(ディスティニー)!!
- 1.18 オマエは何を託された?
- 1.19 腕なんて飾りさ 拍手とは 魂の喝采
【呪術廻戦】東堂葵の名言!かわいいセリフを紹介!
どんな女がタイプだ
漫画2巻の16話の東堂葵の名言!
東堂は三年生であり今年が最後の姉妹校交流戦であり去年は乙骨に負けてしまったことから
今年は必ずリベンジすると東堂にとっては大事なイベントでありました。
そんなイベントでありますが今年は乙骨が出ないということからかわりに出る人物が自分を楽しませてくれる存在であるか品定めに来ていたのだ。
そして東堂なりの品定めというのがその人の好きな女性のタイプを聞くことなのである。
最初にこの質問をされたのは伏黒恵。
身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです
上のセリフの続き。
東堂葵の好きな人のタイプである。
そして伏黒と戦うために戦闘態勢に入るのはわかるがなぜか服を破って上半身裸になっているのもイカレポイントが高い。
女の趣味がつまらん奴はソイツ自身もつまらん 俺はつまらん男が大嫌いだ
上のセリフの続き。
東堂なりの品定めであり性癖にはソイツの全てが反映されるということで聞くらしい
東堂がいかに狂っているかがわかる名言の一つです。
このようなセリフを初対面から聞いたりしているからこそ京都の呪術高専でも東堂は嫌われているのでしょう。
ちなみにその後伏黒は義理の姉である伏黒津美紀を思い出しながら
「その人に揺るがない人間性があれば それ以上は何も求めません」
とまっとうに答え禪院真依や釘崎からは好感を得ましたが
東堂には退屈だと言われその後伏黒をボコボコにします。
この理不尽さこそが東堂葵なのだ!
高田ちゃんの個握がな!!
東堂葵はゴリゴリのマッチョであるがこう見えてアイドルオタクなのである。
東堂葵の好きなタイプである大きくてお尻の大きいアイドルが高田ちゃん。
長身アイドルとして180cmはある女性だ。
その後
「乗り換えミスってもし会場に辿り着けなかったら俺は何しでかすかかわらんぞ」
「付いてこい真衣」
と禪院真依を案内役として使っている。
下らん 勝手にやってろ
京都高の学長楽厳寺の指示により宿儺の器である虎杖を事故に見せかけて殺そうと作戦を練っているシーン。
虎杖は自死により復活したことから今度は呪力を使ってトドメを刺せという具体的な作戦をしている中、東堂は下らないと扉を蹴っ飛ばして退場する。
東堂にもポリシーがあるのだろう虎杖のように受肉した人間であっても祓うことはしないのが東堂なのだ。
その後11時から高田ちゃんの散歩番組があるといい出ようとするが加茂から録画すればいいと説得されます。
「リアタイと録画両方観んだよ ナメてんのか?」
と出ていくのでありました。
謀略 策略勝手にやれよ 但し次俺に指図してみろ 殺すぞ
東堂葵が一匹狼であることがわかる名言。
東堂流の品定めをもうすでに京都高の皆にはしており女の趣味が悪いお前らにはとうの昔に失望していると落胆しているシーン。
東堂は自分が認めた人物しかいう事を聞かずそれはまた呪術界の上層部である楽厳寺学長にも同様。
こういう性格であるため東堂が三年生でありながら京都高の女性陣からは「あの人」「アイツ」と名前で呼ばれること自体が少ないようだ。
どうやら俺たちは ”親友”のようだな
虎杖に「どんな女がタイプだ?」という品定めをした時の反応。
虎杖も東堂と同じように身長と尻が大きい女がタイプだと答えたことで東堂の脳に存在しない記憶が流れる。
中学時代に二人は親友であり東堂が高田ちゃんに告白したが振られてしまい
それを虎杖が慰めてラーメンを食べに行くという東堂の妄想。
東堂は自分が認めない相手には失望し全く仲良くなろうとはしないが
自分が認めた人物にはとことん距離を詰めてくるのである。
東堂が狂っているのが最高にわかる名言である。
俺はオマエと親友ではなくなってしまう、、、
東堂による虎杖修行回。
虎杖の身体能力は東堂よりも高く戦闘スタイルも申し分ない。しかし時間差でぶつかってくる逕庭拳(けいていけん)は違うと怒る。
逕庭拳で満足している限り虎杖は東堂に勝てず、そしてそのレベルで満足していると「俺はオマエと親友ではなくなってしまう」という名言をのこした。
なんて美しく崩してくれるんだ!!
上のセリフの続き。
虎杖は戦闘経験が不足しているも東堂との戦いの中で成長し様々な動きを取り入れる。
「右横拳を繰り出した俺に対しとっさの左構えの縦拳!!さっきまでの虎杖にはなかった動きだ」
東堂は虎杖にボコボコにされながらも不敵な笑みを浮かべて虎杖の成長を楽しむのであった。
「なんて美しく崩してくれるんだ!!」
東堂葵の変人気質な部分が垣間見れる名言である。
俺たちは全身全霊で世界に存在している
虎杖の悪癖である逕庭拳を治そうと呪力の流れについての授業を行うシーン。
虎杖の呪力はまだまだ意識的に行っている部分があり、それが呪力の遅れを生んでいると指摘。
しかしその意識は初歩でありそれに囚われすぎてはいけないと東堂。
「俺たちは腹でモノを考えるか?」
「頭で怒りを発露できるか? いいか虎杖」
「俺たちは全身全霊で世界に存在している 当たり前すぎてみんな忘れてしまったことだ」
このアドバイスにより何となくわかったと虎杖は飲み込んで東堂はさらに虎杖を成長させるために戦う。
「全力で 導く!!」
「死ぬなよ虎杖!!登ってこい!!高みへ!」
羽化を始めた者に何人(なんぴと)も触れることは許されない
漫画6巻特級呪霊の花御が呪術高専に襲撃してきた時の名言。
真希や伏黒、加茂、狗巻という総力戦でもダメージをほとんど受けない花御に虎杖と東堂が挑む。
伏黒は俺たちがどうこうできる相手でなく逃げろと指示するが「大丈夫」と言う虎杖を見て成長したことを感じ取る。
そして東堂は伏黒に対して
「気づいたようだな 羽化を始めた者に何人も触れることは許されない」
「虎杖は今そういう状態だ」
という名言をのこした。
「黒閃」をキメられずオマエがどんな目に遭おうと 俺はオマエを見殺しにする
上のセリフの続き。
呪力量だけ見れば花御は東堂よりも格上であるがそれでも東堂は虎杖に一人で花御に戦わせようとする。
”黒閃”を決めるまで手を出さないと鬼コーチを超える無茶ぶりをするのが東堂。
黒閃は誰でも使用できる技であるが黒閃を使用するには非常に高い集中力とある種の才能が必要。
黒閃を経験していない呪術師はたくさんいるがそれでも東堂は先ほど出会ったマイベストフレンドを信じて一人で花御と戦わせるのである。
親友である俺との蜜月に水を差され オマエが怒髪衝天に陥ってしまうのはよぉーく理解できる
上のセリフの続き。
虎杖と花御のバトルが始まり虎杖は花御をかく乱させ一撃を加える隙を作り出した。
「胴体ガラ空き!!手加減した打撃で油断しまくってる 今なら決まる」
しかしインパクトを決める瞬間虎杖は怒りにより心が乱れてしまい普通のパンチになってしまう。
その時に「虎杖(マイフレンド)」と東堂は虎杖をビンタ。
呪力の源は怒りなどの負の感情で起爆剤であるが怒りで呪力を乱し実力を発揮できず負けることもあると叱責。
「伏黒(とも)を傷つけられ そして何より親友である俺との蜜月に水を差され、、、」
「オマエが怒髪衝天に陥ってしまうのはよぉーく理解できる」
だがその怒りは今はおさめろと1度の叱責で2度のビンタを虎杖にかます。
これにより虎杖は集中することに成功し黒閃を発動させることに成功する。
ちなみに虎杖の怒りの根源は順平と真人との出来事を思い出したからであり
決して東堂との修行を邪魔されたからではない。
IQ53万の俺の脳内CPUがハジき出した結論は、、、”勝利(ビクトリー)”
虎杖の黒閃を喰らい本気を出した花御とのバトルでの名言。
花御のこれまでの攻撃方法を一度整理してそこから勝利までの道を計算する男なのが東堂なのだ。
「きゃつの手札を整理しよう!!地面より発生する”木の根”これはおそらく本数と射程を絞るほど強度と速度が上がる」
「”木の毬(まり)”一つの毬から1、2本の攻撃 その後消滅 対空可能 時間に注意か」
「”呪いの種子”伏黒が喰らっていたモノだろう 一つでも撃ちこまれたアウトか? その分乱発はないと信じたい」
「”お花畑”気が緩んでしまうようだがさっきの負傷で気つけが効いてる そこまで警戒は必要ない」
「そしてこれら全てがブラフである可能性!!」
いろいろ東堂は考えているがIQ53万により最終的にどんな術式も発動させなければいいだけのことという結論を出している。
次回は全握か、、、感謝の意を伝えねば、、、な!!
花御の呪いの種子による攻撃を防いだ時の名言。
虎杖をかばって呪いの種子を受けようと全力で呪力で覆うことで防御しようとする。
しかしこの時脳内の高田ちゃんが東堂にアドバイス!
伏黒が喰らった種子は少し成長しており何を糧に成長したのかを高田ちゃんが問う。
「血液吸って成長したのかな?あり得なくはないねでも相手は呪霊だよ?一番可能性が高いのは?」
この脳内高田ちゃんのヒントにより呪力を解いて種子を受けることで受け流すことに成功したのだ。
東堂の妄想力がめちゃくちゃ高いことがわかる名言であり
実際に全国握手会で高田ちゃんと会話するときは感謝を述べようとしているなどちゃんと気持ちが悪い。
学生時代の不完全燃焼感は死ぬまで尾を引くものだからな
花御の一軒が終わったものの真人の襲撃により死人が出てしまった交流会。
五条の続けるかどうか?という問いに対して当然続けるに決まっているだろうと返したのが東堂。
1つは故人をしのぶのは当人と縁あるものの特権で自分たちが立ち入る問題ではない
2つは人死にが出たのならなおさら自分たちに求められることは強くなることだ
「後天的強さとは”結果”の積み重ね 敗北を噛みしめ勝利を味わう そうやって俺たちは成長する ”結果”は”結果”として在ることが一番重要なんだ」
3つ「学生時代の不完全燃焼感は死ぬまで尾を引くものだからな」
と名言をのこした。
これについて三輪は東堂先輩は意外としっかりしているんですね!と言うが真衣はしっかりイカれてんのよと返した。
たまにはかっこいいことを言う東堂が見れるシーンです。
もげた林檎が地に落ちるが如く!!俺たちは惹かれあう!!そう 正に “運命”(ディスティニー)!!
虎杖たち1年生とパンダ、真希の二人を1級術師に推薦した東堂と冥冥。
その後卓球をしながら虎杖は宿儺の指を回収するために任務の危険度を上げることから必ず推薦を受けると東堂は推理。
「これが何を意味するか分かるかな?」
「つまり東堂葵と虎杖悠仁が共に任務へと立ち向かう青い未来が存在しているということ!!」
ちなみに東堂は花御を追い払った後に虎杖に近づくが「あの時はどうかしていた」という理由で虎杖に逃げられている。
「もげた林檎が地に落ちるが如く!!俺たちは惹かれあう!!そう 正に “運命”(ディスティニー)!!」
オマエは何を託された?
渋谷事変編での虎杖VS真人の途中参戦してきた東堂の名言。
自分が宿儺に乗っ取られ大勢の人々を殺してしまったこと、目の前で七海を真人に殺され、釘崎も無為転変を受けてしまったことによりとうとう虎杖の心が壊れてしまう。
「俺はもう 俺を許せない」
という虎杖に対して東堂は名言をのこす。
「俺たちが生きている限り死んでいった仲間たちが真に敗北することはない!!」
「罪と罰の話ではないんだ 呪術師という道を選んだ時点で俺たちの人生がその因果の内に収まりきることはない」
「散りばめられた死に意味や理由を見出すことは 時に死者への冒涜となる!!それでも!!」
「オマエは何を託された?」
今すぐ答えを出す必要はなくしかし答えが出るまで足を止めるなという東堂。
その言葉と新田から釘崎はまだ生きているかもしれないという希望をもらったことで虎杖は復活。
復活早々いきなり虎杖は真人に対して黒閃をかますのであった。
腕なんて飾りさ 拍手とは 魂の喝采
真人VS虎杖、東堂での名言。
真人は宿儺に魂を触れないように、かつ東堂だけを倒すため0.2秒だけの領域展開を発動。
東堂も簡易領域を使う事ができたがそれよりも早く触れられたことにより東堂に無為転変がヒットしてしまう。
即座に左腕を落としたことにより東堂は死亡することは免れたがその直後真人から黒閃受けたことでダウンしてしまう。
その後は虎杖VS真人となりしばらく東堂はダウンしていましたが虎杖のために真人の隙を作るためにブギウギを発動させようとする。
「腕なんて飾りさ 拍手とは 魂の喝采」
しかしブギウギはしっかりと拍手しなければ発動しないため腕を失った東堂では発動はできない。
ただブラフとなったことで隙を作り虎杖は真人に一撃を加えるのだった。
なおこの名言はハンターハンターのネテロ会長の百式観音零の掌を発動するときに言ったネテロのシーンをオマージュしていると思われる。
ネテロ会長の能力も合掌することで発動する。
ネテロ会長の場合能力を使用できたが東堂の場合は能力が使えなかった。