【ジョジョ4部】東方仗助と承太郎の関係!ジョセフと朋子との内容も紹介

ジョジョの奇妙な冒険パート4ダイヤモンドは砕けないと言えば高校生の東方仗助が住む杜王町を舞台に進んでいくストーリー。

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ジョジョ3部の世界を回る冒険とは打って変わって小さな町中でストーリーが完結し日常に潜む恐怖がテーマであることから根強いファンがいるのがジョジョ4部の特徴です。

 

ジョジョ4部では東方仗助がジョセフの血を引いており遺産相続の権利があるという事で空条承太郎と出会います。

今回はそんな東方仗助と空条承太郎の関係についてまとめました

 

東方仗助と空条承太郎の関係

ジョースター家の家系図です。

東方仗助は東方朋子とジョセフとの間に生まれた子供。スージーqという妻がいながら朋子と子供を作ってしまったために不倫関係となります。

そのため仗助には生まれた時から父という存在を感じずに母の手一つで育てられてきました。

 

画像により空条承太郎と東方仗助の関係としては承太郎の叔父が仗助となります。

 

とはいえ年齢は仗助の方が下であることから承太郎のことは「承太郎さん」と呼ぶ仗助。

作中では仗助のスタンド能力であるクレイジーダイヤモンドを信頼してスタンド使いとなってしまったネズミを駆除を承太郎から頼むなどしています。

また仗助も承太郎の実力を評価しており吉良吉影の父であるよしひろの家にて写真の中から今にも斬られそうな場面にて「無敵のスタープラチナでなんとかしてくださいよぉー!」というシーンなどもあります。

 

仗助の母、東方朋子とジョセフの関係

ジョセフは仗助を知らなかった

ジョセフと朋子は不倫関係であり仗助を生んでいますがジョセフは仗助の存在を知りませんでした。

朋子は別れた後にひっそりと仗助を産んだらしく養育費などはジョセフから貰っていません。

 

ただ朋子は別れた現在でもジョセフを愛しており仗助曰くジョセフを思い出すと今でも泣いてしまうとのこと。

仗助に似て、いや仗助よりも気の強い女性であり一人で仗助を育ててきたことから弱音を吐くような女性ではありませんが初めて承太郎を見たときは「お父さんが死んで心細かった」と抱きつきながら弱音を履いています。

 

一方ジョセフは朋子が産んだことを知らなかったので当然他の人に朋子との関係を話していません。浮気がバレたのは4部が始まる直前でありジョースター家の遺産相続の話が出た時に仗助の存在が発覚したのでその時にバレてしまいました。

承太郎によるとスージーQと大喧嘩したらしいです。

 

朋子がジョセフと出会ったのはいつ?

朋子が仗助を産んだのが21歳であり4部の仗助は16歳であるので37歳。

4部のジョセフが79歳であるため年齢差42のカップルとなります。

 

ジョジョ3部が4部より11年前の話であるためジョジョ3部の5年前に仗助が生まれています。

ジョセフと朋子がどこで出会ったなどの情報はありませんが3部開始時のジョセフのによると「大切な一人娘が地球の裏側である日本に嫁ぐだなんて!」といったようなセリフと日本を恨む発言&人とぶつかった時に特に気にしなかったがそのぶつかった人が日本人だとわかった時にぶん殴るなどをしているほどの日本アンチです。

 

このことからジョセフはほぼほぼ日本に来ておらずもしかしたら朋子が海外で出会った方が自然と考えられます。

また朋子の職業は教師であるため20歳前後時に海外留学をしていたときにジョセフと出会ったと考える方が無難です。

 

禁断の愛が過ぎる

朋子が21のときに仗助を産み、そしてその時は3部より5男前となるのでジョセフは63歳。

年齢差は42の特大カップルです。

 

朋子の父は4部の時点で定年間近であることから50代後半、ジョセフは娘のホーリーが3部の時点で45歳ということから二人は自分の肉親よりも年齢を超えている相手と恋愛したことになります。

 

自分の父よりも歳上の男性を愛して自分の娘より下の人に恋心を抱いてしまう。

しかも不倫関係という事で何気にこれ以上の禁断の愛である形はないのかもしれませんね。