【ジョジョ4部】最強スタンド能力ランキングTOP10!グレートですよ こいつはァ!

ジョジョの奇妙な冒険Part4ダイヤモンドは砕けないはジョジョ3部から10年後の小さな町杜王町で起こる日常に潜む危険がテーマとなった作品であります。

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ジョジョ4部を語る上で外せない話題といえばそう「スタンド能力」。スタンドとは持ち主の精神が形となった超能力。それゆえに様々なスタンドがジョジョでは登場します。

今回はそんなジョジョ4部の最強スタンドということでランキング付けしてみました。

あなたのジョジョ4部での最強スタンドランキングの意見も聞かせてくれると参考になります。

 

【ジョジョ4部】最強スタンド能力ランキングTOP10!


動画バージョンはこちら

 

10位 ラット

ラット 最強スタンド コミックワールド

使い手 ネズミ

 

【破壊力-B/スピード-C/射程距離-D/持続力-B/精密動作性- E/成長性 – C】

 

仗助と承太郎の二人で撃破した2匹のネズミが使い手のスタンド。音石明に弓と矢で射られたためにスタンド使いとなってしまった。

2匹とも全く同じスタンドを使用しているためかなり珍しいらしい。スタンドは精神を反映しているのでネズミの個体差では能力の差が出なかったとのこと。

能力は単純で毒針を飛ばすスタンド。仗助はフライパンで防御できていたことから銃弾そのものの攻撃力はそこまで高くない。

 

しかし毒が非常に厄介であり撃ちこまれるどころかスタンドで触るだけでも肉が侵食させられてしまうほどの凶悪さ。承太郎いわく「スタンド毒のようなもの」とのこと。承太郎は触っただけで腕が使い物にならなくなるほどのものになっていました。

それゆえに4、5発撃ちこまれるだけでももうアウト。

射程距離Dであるが60mほどは狙撃できるスタンドであるため近距離戦闘に特化した仗助と承太郎はその射程距離に苦戦。一発まともにくらうだけでも致命傷となるので承太郎たちはかなり慎重にバトルをしていました。

使い手のネズミはかなり知能が高く仗助と承太郎を狙撃しやすい場所にまで誘い込み、さらにFPSゲームのような撃ったら場所がバレるのでむやみに撃たず、撃っても位置がバレないよう場所を変えるなどの作戦を取っていました。

あの無敵のスタープラチナと仗助の二人を1匹のネズミだけで善戦したためにかなり強いスタンドだと言えるでしょう。

 

特徴

・狙撃系のスタンド能力

・スタンドで触れるだけでも肉が腐ってしまうほどの毒を使用

・射程距離60mで一発でも致命傷となる

 

 

9位 バッド・カンパニー

バッドカンパニー 最強スタンド コミックワールド

使い手 虹村形兆

 

【破壊力:B スピード:B 射程距離:C 精密動作性:C 成長性:C】

 

億泰の兄であり序盤の強敵ともいえるスタンド使いの虹村形兆。

初めて登場した群体型のスタンドであり通常スタンドに攻撃が当たると本人にもダメージが通るという特徴をもってはいるが一体一体が細かいので一体倒されたくらいでは本人にダメージがいかないというのが特徴。

 

軍隊のような見た目で小型の鉄砲や大砲、戦車にヘリコプターまでを扱い、合計60人の歩兵で襲い掛かってくる。小型といっても火力は抜群でありミサイルは家の壁を破壊するほどの威力であるため生身の人間が受けてしまうと普通に致命傷を受けてしまう。

統率が非常に取れているが一度命令した任務を遂行するまで解除できないというルールがあるため命令に小回りが効かない。

 

そのルールを突かれて劇中は仗助を追い詰めるもミサイルの残骸をクレイジーダイヤモンドで復活させられ逆に利用されてしまう。まだ任務遂行中だったために防御命令がとっさにできず顔面になおしたミサイルを直撃させられてしまうという形で敗北しています。

同じようなスタンドで近いもので言えばジョジョ5部のエアロスミス。あちらは一機の飛行機であるがバッド・カンパニーは戦車からヘリまで用意でき、多くの重火器で攻撃できることからパワーだけで言えばエアロスミス以上。

 

攻撃力の高さはかなりのものであるためこの順位とさせていただきました。

 

特徴

・合計60体の群体型スタンド

・ミニチュアの重火器と戦車やヘリを使用

・任務遂行するまで新しい命令を出せない

 

 

8位 ハイウェイ・スター

ハイウェイ・スター 最強スタンド コミックワールド

使い手 噴上裕也

【破壊力 – C / スピード – B / 射程距離 – A / 持続力 – A / 精密動作性 – E / 成長性 – C】

 

吉良吉影の父が弓と矢に射抜かれたスタンド使い噴上裕也による能力。仗助たちに敗北後は仲間となっています。

時速60キロで追い続けることが可能なスタンドで捕まると体内に入り込んでエネルギーを吸い取り続ける。捕まえてエネルギーを吸う攻撃であるため直接的な攻撃は苦手。

 

吉良吉影のシアー・ハート・アタックと同じように使い手の意識を必要としない自動追尾してくれるスタンドであり本体の噴上裕也を叩かない限り永遠に追い続けてくる。

また噴上裕也は犬並みの嗅覚を持っているため視界から外れて隠れてもニオイでずっと追ってくるなどかなりたちの悪いスタンド能力となっています。

 

噴上裕也は正体を隠して遠い場所からスタンド攻撃をしていたため数あるスタンドの中でもかなり低リスクで攻撃できるのが特徴。

仗助は新聞による情報と推理により噴上裕也の居場所を特定できて勝つことができたがこの起点が無ければいつかは敗北していたと思うととても恐ろしいスタンドです。そのためこの順位としました。

 

特徴

・時速60キロで追い続ける自動追尾型スタンド

・捕まるとエネルギーを吸い取られる

・犬並みの嗅覚があるので隠れてもムダ

 

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7位 ヘブンズ・ドアー

 

使い手 岸辺露伴

【破壊力 – D / スピード – B / 射程距離 – B / 持続力 – B / 精密動作性 – C / 成長性 – A 】

 

現役漫画家で大ヒット作ピンクダークの少年を手掛けている岸辺露伴のスタンド。

漫画を描くにはリアルな体験が必要という考え方を体現しているようなスタンドであり相手がこれまで体験してきた過去やその時に本当に思った感情や本音、すでに忘れてしまった記憶まで隅から隅へと本のように読むことが可能。

 

人間を本にする能力であり本にされている間は一切抵抗できなくなる

また本に書き込むことで強制的な洗脳が可能。「岸辺露伴に攻撃できない」などが主に使われる能力であり文字通り書かれた後は露伴先生には一切手出しができなくなる。

 

強力な能力であるが一応発動条件がありヘブンズ・ドアーの発動条件は岸辺露伴が描いた漫画を見せる必要がある。

最初期は「書いた漫画を面白いと思わなければならない」「生原稿でなければならない」など能力が強力すぎるがゆえに条件もとても厳しいものだったが最後の方はスタンドが成長したためか露伴先生が空中に描いたピンクダークの少年の主人公の絵を見せるだけで発動可能。

 

発動さえしてしまえば無敵の能力であるため対スタンド戦においては強力な能力である。しかしそもそも岸辺露伴は漫画家であり自分の漫画を面白くするためだけに能力を使うので悪用は基本しない。

もし岸辺露伴が悪人だった場合は本当にどうしようもない能力だったと思いますが面白い漫画を描きたいという意志を持った露伴先生の精神だからこそ現れたスタンドともいえる。

 

億泰と同じく人柄でバランスが取れたスタンドでしょう。

ヘブンズ・ドアーがあまりに強力であるがゆえに作中露伴と戦うキャラクターはジャンケン小僧のように能力を発動されても効かない対策が打てるキャラだったり吉良吉影のようにそもそもまともに対峙しないという戦法が取られました。

 

特徴

・人を本にする能力

・本になっている間は無防備

・本に命令を書き込むことである程度なんでもさせることが可能

 

 

ヘブンズ・ドアーの詳しい紹介はこちら

【ジョジョ4部】ヘブンズ・ドアーのチート能力を紹介ッ!!【岸辺露伴先生】

 

6位 クレイジーダイヤモンド

クレイジーダイヤモンド 最強スタンド コミックワールド

使い手 東方仗助

 

【破壊力:-A スピード:-A 射程距離:-D 持続力:-B 精密動作性:-B 成長性:-C】

 

ジョジョ4部主人公である東方仗助のスタンド。

回復系のスタンドであり生きてさえいればあらゆる傷を治してしまう能力。また生命だけでなく壊れてしまった物も元に戻すことが可能。ただし仗助自身を回復することは不可能。

作中では回復役といってもRPGゲームのような、か弱い存在ではなくパワーも非常に高い。接近戦の撃ち合いは承太郎のスタープラチナに匹敵するほどであり近づけさえすれば基本的にどのスタンドにも負けることはありません。

 

回復とパワーが強力であるが射程距離が致命的であり「D」ということで2mくらいまで近寄らなければ攻撃や治療をすることができない。

しかし仗助は物を修復する時に元に戻るために集合していく部品の軌道を利用して攻撃したりと射程外でも攻撃できるような工夫を見せています。

その射程距離の短さゆえに吉良吉影とのバトルでは一方的に射程外から攻撃されていた仗助だったが「射程距離内に…入ったぜ・・吉良吉影」というセリフがその後の激熱の展開を生み出しています。

 

特徴

・生物だけでなく物も元に戻す能力

・パワーはスタープラチナレベル

・射程距離が短い

 

 

5位 レッドホットチリペッパー

使い手 音石明

【破壊力:A / スピード:A / 射程距離:A / 持続力:A / 精密動作性:C / 成長性:A】

 

ジョジョ4部の中ボスのような立ち位置である音石明のスタンド能力。

電気を操り電気と同化するスタンド能力。ワンピースのエネルのような能力であり、やっていることもステータスも精密動作性以外オールAと最強クラスの力を持っています。

 

パワーは取り込んでいる電力量に比例。スタンド使いと離れれば離れるほどスタンドのパワーは落ちていくも自動操縦型にして電力さえあれば遠い場所からでもスタープラチナに引けをとらないほどの力と速さを持つ。

 

電力に比例してパワーアップするため作中では仗助に追い詰められた際の切り札として杜王町すべての電力を吸ってパワーアップ。この切り札使用後は町は停電となりパワーダウンするので超一時的なパワーアップなので基本は使わない。

この最終切り札に対して仗助はタイヤに閉じ込める&そのまま海に出して漏電させるという戦法でパワーダウンさせる方法で勝利。

ステータスは最強クラスでありながらさらに成長性はまだAということでさらに伸びしろがある恐ろしいスタンドです。

 

特徴

・電気に潜り込み電気を操る

・電力量によってパワーが比例

・遠距離でも電力さえあればパワーはスタープラチナに匹敵

 

 

4位 キラークイーン

キラークイーン 最強スタンド コミックワールド

使い手 吉良吉影

【破壊力 – A / スピード – B / 射程距離 – D / 持続力 – B / 精密動作性 – B / 成長性 – A】

 

ジョジョ4部のラスボス吉良吉影のスタンド能力。殺人鬼でありながらも平穏に暮らしたいという矛盾なる願いを実現させてくれるかのような能力が満載のキラークイーン。

単純な近接戦闘ではクレイジーダイヤモンドに負けてしまうほどの力であるが爆弾に関する能力で戦います。

 

能力としては

・第1の爆弾

・第2の爆弾シアーハートアタック

・第3の爆弾バイツァ・ダスト

の三つ。

 

第1の爆弾は”対象を普通に爆弾に変える”か”対象に触った人を爆発させる”のどちらかの爆弾に変える力。

そして起爆方法として”吉良吉影がスイッチを押して爆発させる”か”他の物体に触ると勝手に爆発する”の二つ。

またキラークイーンの爆発音は全く持って爆発音がしないので爆発しても周りの人から気づかれないという何とも吉良らしい性質をもっています。

 

第2の爆弾シアーハートアタックはキラークイーンの左手についているスタンド。

【破壊力 – A / スピード – C / 射程距離 – A / 持続力 – A / 精密動作性 – E / 成長性 – A】というステータスでありキラークイーン本体とは異なるのが特徴。

「遠隔自動型」タイプであり吉良の意志とは関係なく命令を遂行するまでずっと働き続けるタイプで「高温のものに引かれて爆発する」という性質で対象者を倒すまで追い続けます。

承太郎スタープラチナのオラオラでも止まらないので物理攻撃にはめっぽう強いが作中では尻尾にエコーズの能力で熱さを表現されてしまったことで尻尾を追いかける犬のように無効化されてしまっています。

 

第3の爆弾バイツァ・ダストは正体がバレてしまったことで後先考えず川尻早人を殺してしまい追い詰められたことで発動した爆弾。

スタンド使いでない吉良吉影を知っている人間に憑依してその人から吉良の情報を得ようとすると自動的に爆発してしまう能力。爆発すると時間が巻き戻り再び同じ日常を繰り返すが爆発したという運命はそのまま継続するのでその時間に爆発したという状況は防ぐことができません。

 

作中では一度は露伴から始まり承太郎、仗助、億泰、康一の主人公サイド全員を爆発させることに成功した凶悪スタンドだったが川尻早人の機転により仗助を早めに到着させることに成功したことでバイツァ・ダストを解除させることに成功しています。

あまりに強いスタンドであるがバイツァ・ダストを解除させなければスタンドの無い無防備な一般人状態であるため仗助に攻撃された時は仕方なく解除しました。

 

キラークイーンの能力はすべて吉良の「ただ静かに暮らしたい」という願望が現れているスタンド。

特に能力は犯行現場に訪れなくても良いようにオートで動く能力だったり吉良が直接手を下さなくても良いような能力ばかりです。

4部の主人公サイドのスタンド能力は他の部と比べてもかなり強いスタンド能力がそろっているのが特徴であり、それらを相手に吉良はかなり善戦しています

キラークイーンだからこそまともに勝負になったのだと思います。

 

この”吉良らしさ”が現れたスタンドであるキラークイーンを4位とさせていただきました。

 

キラークイーンの能力のバイツァ・ダストの詳細についてはこちら

【ジョジョ4部】最強スタンド”バイツァ・ダスト”の能力や弱い部分を徹底紹介ッ!【タイムリープ】 

 

特徴

・静かに暮らしたい吉良の願いを叶える能力

・能力のほどんどは吉良の居場所がわかりにくい

・4部の強スタンドを持つ主人公たち相手にかなり頑張った

 

 

3位 ハーヴェスト

ハーヴェスト 最強スタンド コミックワールド

使い手 重ちー

【破壊力 – E / スピード – B / 射程距離 – A / 持続力 – A / 精密動作性 – E / 成長性 – C】

 

仗助の後輩にあたるぶどうが丘中学校に通う中学二年生の矢安宮重清(やんぐうしげきよ)のスタンド能力。

バッド・カンパニーと同じく群体型のスタンドであり小さな虫のようなスタンドを操る。一体一体は大した力を出すことはできないが手に鋭い爪がついているので皮膚をえぐるなどの攻撃が可能。

 

本人いわく500体以上いるらしく一度命令すれば勝手に動き出すので一気に500体に襲われてしまうとひとたまりもない。

索敵能力や物を集める能力が非常に高く、作中では町中に落ちている硬貨や捨てられた宝くじのチケットを探してくるように指示し実際に集めてきています。

 

読者の間では最強スタンドの一角として名前が上がるほど凶悪な使い方が可能であり

・射程距離が長いので本体を見つけるのが難しい

・逆にハーヴェストの索敵能力で先に見つけられてしまう

・毒針を用意してターゲットに忍び寄って刺す

などの戦法でほとんどのスタンド使いを倒してしまうことが可能。

 

実際しげちーとのバトルでは億泰&仗助のコンビで立ち向かうも目の前にしげちー本体がいたことにより勝利できており「ハーヴェストに勝てる奴がいるとは考えられない」と評価。しげちーに仗助たちを殺す意志が無かったことと戦い方を工夫されていれば敗北していたと思われます。

このハーヴェストのあまりの強さから物語では吉良吉影と先に対峙したことで死亡。ハーヴェストの索敵能力が高すぎるがゆえに一足先に吉良吉影を見つけてしまったのだ。

 

もししげちーが退場していなければハーヴェストの索敵能力により承太郎が見つけたボタンを頼りにおそらく吉良吉影はすぐさま見つけられてしまっており川尻造作に化けることができていたとしてももう二、三段階くらい早いペースで見つかってジョジョ4部はすぐ終了していたと思われます。

作者の荒木先生はしげちーとハーヴェストが特にお気に入りキャラクターでしたが物語を面白くするために退場させました。しげちーが吉良にやられるシーンを描いている時は泣きながら描いたという逸話もあるので苦渋の決断として描いたのでしょう。

スタンド能力があまりにも強すぎるがゆえに退場させられた悲しきキャラクターとしてこの順位としました。

 

特徴

・500体以上に命令を出すスタンド

・射程距離は杜王町全体にまで及ぶ

・強すぎるスタンドのため途中で退場させられてしまう

 

 

2位 ザ・ハンド

使い手 虹村億泰

【破壊力 – B / スピード – B / 射程距離 – D / 持続力 – C / 精密動作性 – C / 成長性 – C】

 

仗助の友達であり序盤の敵として登場する億泰のスタンド能力。

空間を削り取る能力で防御不可能なうえに削り取られたら最後億泰ですらどこに行ったのかわからないという凶悪な性能を持つ。

 

兄の形兆いわく「恐ろしい」とのことでスタンドはめっちゃくちゃ強いが使い手がバカと評価しており実際作中でもそれでバランスが取れていたりします。

仗助が攻略に苦戦したキラークイーンと猫草の合せ技である空気爆弾も削り取ってしまえば全て無効化。射程距離は短いが空間を削ることで相手を目の前にワープさせるなどの使い方も可能です。

近いスタンド能力であれば3部のディオの部下かつ一番の幹部であるヴァニラ・アイスの暗黒空間のスタンド。

 

両者とも削りっとった効果音として「ガオン」が使われているため厳密には異なるもののほぼほぼ同じような攻撃となります。

三部ラスボスの一個手前の強敵と同じようなスタンド能力であるためそれは流石に強いよねと思うと同時に主人公側スタンド能力の層の厚さを感じる部分でもある。

 

ザ・ハンドの能力の詳細や最強面はこちら

最強候補!?【ジョジョ4部】億泰のスタンド「ザ・ハンド」のあまりにも強すぎる能力を紹介ッ!

 

特徴

・空間を削り取る能力

・防御不能&あらゆる攻撃をシャットアウト

・対象をワープさせることも可能

 

 

1位 スタープラチナ

スタープラチナ 最強スタンド コミックワールド

使い手 空条承太郎

【破壊力 – A / スピード – A / 射程距離 – C / 持続力 – A / 精密動作性 – A / 成長性 – A→E(完成)】

 

ジョジョ3部の主人公で28歳となり少し落ち着いた空条承太郎のスタンド能力。

近接パワー型であり射程は無いもののパワー&スピードに加えて精密性も長けているという王道のスタンド。

特に精密性は一度見たものを写真レベルに模写したり放たれた弾丸を潰さないように指キャッチなど人知を超えた能力を持つ。

極めつけは3部のラスボスディオと同じザ・ワールドの力。時を止めて自分だけが時間の止まった世界を自由に動けるというチート能力。

3部の時は5秒間時を止めることができたが4部では2秒のみ止めることができる。

 

ザ・ワールドはある程度連発することが可能であり使ったあと疲れたりするという素振りも無いためデメリットも無い

近づいて時を止めてオラオララッシュが承太郎の必勝パターンであるが物理攻撃が効かないアンジェロのアクアネックレスや射程距離を保ってくるネズミのような戦法には苦戦を強いられてしまう。

というか4部は承太郎が強すぎるためにこういった戦法の敵が承太郎と戦うというシーンが多め。

とはいえ仗助からは「無敵のスタープラチナでなんとかしてくださいよぉ」と言われていることから評価はとても高いです。

無敵のスタープラチナであるためこの順位としました。

 

特徴

・パワー&スピード&精密性の王道スタンド

・4部のスタープラチナは2秒時を止めることが可能で連発もできる

・射程距離は短い

 

 

 

ジョジョ4部最強スタンドのまとめ

10位 ラット

9位 バッドカンパニー

8位 ハイウェイスター

7位 ヘブンズドア

6位 クレイジーダイヤモンド

5位 レッドホット・チリペッパー

4位 キラークイーン

3位 ハーヴェスト

2位 ザ・ハンド

1位 スタープラチナ

 

ということでした。

 

ジョジョ4部最強スタンドということで紹介させていただきました。スタンドを振り返りながら、そして最強スタンドを考えながらまたジョジョ4部を見返すというのもとても楽しいですよね。

ジョジョ4部の魅力が伝わったのであれば幸いです。