【ジョジョ4部】使いたくなる！かっこいい名言ランキングTOP15を紹介ッ！【グレートですよ】

ジョジョ第4部ことジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないと言えば舞台は日本のM県S市にある杜王町で巻き起こる日常に潜む危険がテーマの大人気作品です。ジョジョは物語のおもしろさもさることながらキャラクターたちのセリフがあまりにも個性的でありたびたび名言として日々の生活でも使われたりします。

そこでこの記事ではジョジョ4部で特に使いたくなるかっこいい名言をランキング形式で紹介したいと思います。

Contents

1 【ジョジョ4部】使いたくなる！かっこいい名言ランキングTOP15
2 殿堂入りジョジョ4部名言
- 2.1 グレートですよこいつはァ！
- 2.2 だが断る

【ジョジョ4部】使いたくなる！かっこいい名言ランキングTOP15

15位　誰だってそーするおれもそーする

康一に刺したスタンドの能力を開花させる矢を抜こうとした時に発した虹村形兆の名言。

矢を抜くと出血が激しくなるから抜くなという仗助に対して戦う前に矢をキチっとしまっておきたいなぜなら自分は几帳面性格だからと自分の几帳面さをアピールするための名言です。

「お前は一枚のCDを聞き終わったらキチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう？誰だってそーするおれもそーする」

14位　「暗い美人より明るいブス」の方がましってことね～

辻彩の名言。

山岸由香子がメイク店シンデレラに訪れた際店から出てきた客が明らかブスであるにもかかわらず憧れの相手からプロポーズされたことに対して

「『暗い武人より明るいブス』、、の方がましってことね～女の青春は」という名言を残しています。

13位　「なにも死ぬこたあねー」さっきはそー思っただけだよ

仗助の名言。

虹村形兆と東方仗助のバトルにて途中乱入してしまったことで形兆のトラップを受けてしまった億泰。

致命傷を負った億泰と一旦離脱した仗助は「形兆のスタンドについて話したら傷を治す」と取引を求めますが億泰は断ります。

「しょうがない」という形で仗助は億泰の傷を治しもう邪魔するなと億泰に念入り。億泰は「敵である自分をどうして助けたんだ？」と動揺しながら仗助に聞きます。

そこで出した仗助の名言が

「深い理由なんかねえよ『なにも死ぬこたあねー』さっきはそー思っただけだよ」

この出来事により億泰は仗助を敵として見ることができなくなりその後は気の合う親友というポジションとして物語に絡み始めることになった名言でもあります。

12位　億泰ゥー！ボケっとしてんじゃあねーぞッ

虹村形兆戦後の名言。

虹村家のパパはただの緑色の化け物になったのではなく家族の写真をずっと探していたことで心はまだ人間の時の思い出があったことが発覚。

「もうこんなことはやめよう」という億泰だったが形兆は「もう後には戻れない」と揉めている時に電気のスタンドレッド・ホット・チリペッパーが背中から忍び寄る。

億泰のことを「弟ではないからいつでも殺せる」と言っていた形兆だったがレッド・ホット・チリペッパーの攻撃により億泰が危ないと身代わりになった時の名言です。

「億泰ゥー！ボケっとしてんじゃあねーぞッ」

この名言の後に形兆は死亡。

弓と矢でたくさんの人を殺めてしまったことで当然許すことのできないことをしてきた形兆だったが最期に兄貴らしい部分を見せた名言でもあります。

11位　ウッチャンに対するナンチャン！

トニオ・トラサルディーのモッツァレラチーズとトマトのサラダを食べた時に出た億泰の名言。

トニオの料理があまりに美味しすぎてそれを比喩するために億泰は様々な言葉を使ってトマトとチーズのハーモニーを表現します。

「サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ！チーズがトマトを！トマトがチーズを引き立てる！」

「ハーモニーっつーんですかぁ～味の調和っつーんですかぁ～っ例えるならサイモンとガーファルタンクのデュエット！ウッチャンに対するナンチャン！高森明雄の原作に対するちばてつやのあしたのジョー」

この感想を聞いておれにも食わしてくれ！と頼む仗助ですが餓死寸前だとしてもやるのはヤダと億泰は仗助の頼みを断っています。

他にもこのシーンは億泰の様々な『美味しい』を表現する比喩を見ることができる必見のシーンです。

10位　ここでは『石ケン』で手を洗いなさサイッ！

イタリア料理店シェフのトニオ・トラサルディーによる名言。

ふらっと新しくできたイタリア料理店に入った仗助と億泰だったがトニオの料理を食べる度に様子があまりにもおかしくなっていく億泰。

料理に入っている物にはトニオのスタンド能力が含まれていることを知った仗助は「何をたくらんでいるのか？」を知るために厨房へ入っていく。

トニオは怒りながら仗助に近づいてきてついには殴られると思った仗助だったが出されたのは石けんだった。

「ここでは『石ケン』で手を洗いなさサイッ！」

トニオの料理はあくまで体の調子を治すものであり悪意などは一切なかったということがわかった名言です。

9位　もうどっちか考えるのは面倒くせえぇぇッ！

レッド・ホット・チリペッパー戦での億泰の名言。

億泰のスタンド「ザ・ハンド」によりレッド・ホット・チリペッパーを追い詰めほぼ勝利寸前にまでいった億泰。

電気のパワーもなくなり追い詰められたレッド・ホット・チリペッパーは億泰に「今トドメを刺しにくるか」「承太郎の到着を待つか？」の二択を迫ります。

億泰はもしかしたら今本当はレッド・ホット・チリペッパーが元気でありただの時間稼ぎをしているのではないか？という考えにより承太郎たちの攻撃するなというアドバイスを無視して攻撃します。

「ウォォォォウダラァーッ　もうどっちか考えるのは面倒くせえぇぇぇッ！チクショォォォーッ」

「こいつは兄貴を殺した！俺がケリをつけてやる！」

しかしこの攻撃により地下ケーブルを掘り起こしてしまいそこから通じる電気によりレッド・ホット・チリペッパーはパワーアップ。

億泰は負けてしまうのでした。

8位　この小指一本でお前の腕をフッ飛ばすと予告しよう！

クレイジーダイヤモンド戦での音石明の名言。

ずっとレッド・ホット・チリペッパーの遠隔操作だけで攻撃を仕掛けていた音石だったが仗助たちを殺せる算段が付いたとついに姿を現します。

そして仗助に対して宣戦布告。

「おまえのクレイジーダイヤモンドに対してはこの”小指”だけしか使わん、、この小指一本でお前の腕をフッ飛ばすと予告しよう！さっきの億泰のようになぁ～」

ちなみにこの後すぐ仗助にその小指を折られてしまっています。

7位　この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いていると思っていたのかァー！

岸辺露伴初登場時の名言。

ヘブンズドアにより康一と間田を襲う岸辺露伴。二人の記憶を熱心に読もうとする岸辺露伴に対して康一は「世間が認めた十分立派な漫画家に20歳にしてなり素晴らしい家にも死んでいるのにも関わらずなぜ僕なんかの記憶を読むのか？」という疑問に対して

「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いていると思っていたのかァー！」

という名言を残します。

「僕は『読んでもらうため』にマンガを描いている！『読んでもらうため』ただそれだけのためだ単純なただ一つの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ！」

6位　カッコつけたかったんじゃよ　おまえの前で

透明な赤ちゃんでのジョセフ・ジョースターの名言。

年齢も80近くとなりダメダメなところばかりが目立ってしまうジョセフ。透明な赤ちゃんのスタンドが暴走してしまい赤ちゃんを透明のまま池に落としてしまいます。

透明な生き物を水の中から探すのは困難すぎると焦る仗助の前でジョセフは「これから死ぬかもしれんからその時は、、君の母さんに、、よろしく伝えといておくれよな」と言いながら手首を切るジョセフ。

ジョセフの手首から出る大量の血により透明な赤ちゃんが落ちている場所をサーチすることができました。「見たこともない他人の子供のためにここまで」と驚く仗助に対してジョセフは

「カッコつけたかったんじゃよ　おまえの前で」

という名言を残しました。

5位　私は常に心の平穏を願って生きている

ジョジョ第4部のラスボス吉良吉影の名言。

吉良吉影VSしげちー戦にて「少しでも動いたら攻撃する！」というしげちーに対して「私の名前は吉良吉影33歳自宅は杜王町北東部の別荘ちたいにあり、、」と急に詳細な自己紹介を行う吉良吉影。

「タバコは吸わない酒はたしなむ程度夜11時には床につき必ず8時間は睡眠をとるようにしている、、寝る前に温かいミルクを飲み20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくとほとんど朝まで熟睡さ　赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに朝目をさまさせるんだ、、健康診断でも異常なしと言われたよ」

急になんの話をしているんだ？と混乱するしげちーに対して

「わたしは常に『心の平穏』を願って生きている人間ということを説明しているのだよ、、勝ち負けにこだわったり頭をかかえるようなトラブルとか夜も眠れないといった敵を作らない」

この価値観が吉良吉影にとっての社会に対する姿勢であり心の平穏を常に大事にしているのが吉良吉影の特徴なのである。

日々を静かに暮らすことを求めながらも殺人鬼という矛盾した狂人性が垣間見える吉良吉影の名言です。

4位　あんたは今勝負の下り坂にいるんだ！

ジャンケン小僧大柳賢(おおやなぎけん)の名言。

露伴とのジャンケン対決にて0勝2敗状態から2勝2敗にまで追い上げて自分の運が露伴の運よりも上回ってきていると感じとった時のセリフ。

「いいですか？よく考えてみてください、、お互い『2勝2敗』の五分と五分といっても僕の方は最初から2敗してから今2回続けてかった　露伴先生はその『逆』です　今2回続けて負けている」

「あんたは今　勝負の『下り坂』にいるんですよ、、露伴先生」

ちなみにこの後大柳賢はガラスのシャワーですらかいくぐれる自分の豪運を信じて勝負に挑むが露伴のイカサマにより敗北しています。

3位　やった！間に合った！「運命」に勝った！

川尻早人の名言。

吉良吉影の第3の爆弾バイツァ・ダストの標的にされてしまった早人。凶悪な能力のバイツァ・ダストの運命により露伴、仗助、承太郎、康一、億泰全員を爆発させてしまうも繰り替えされる運命の中で吉良に対して「攻撃を行う」、「仗助を早く起こす」というファインプレーによりバイツァ・ダストの能力を解除できた時に出たセリフです。

「やった！間に合った！『運命』に勝った！」